2022FP /RT療法 2クールも終盤。

普段と変わらぬ入院生活を送っていると


……



…………



……………………何かおかしい



…………左胸のCVポート付近……浮腫んでいる?……



………左腕……浮腫んでいる?……鬱血してる?


抗がん剤漏れかも⁉️


‼️‼️‼️ ‼️‼️‼️ ‼️‼️‼️ ‼️‼️‼️



『ピッ』慣れないナースコールを発動




程なく看護師さん登場


早速点滴中のCVポートに刺している針や胸、左腕等を念入りに確認&体調の変化を聞かれる。

私への対応をしつつ速やかに主治医へ連絡。



CVポートは適切に穿刺されているとのこと。

それでも抗がん剤が体内に漏れている可能性もあるらしい。


場合によっては抗がん剤の投与を中止滝汗

取り敢えずは抗がん剤投与しつつ経過観察



夜は気になって遅くまで抗がん剤(5fu)漏れに関する事象をポチポチ余計なことをするから心身共に体調悪化が加速


ちなみに左腕は、左腕の位置を高くすると痛みや浮腫が幾分改善されることを発見




……翌日…………


………………痛い……左胸と左腕………


昨日より状態が悪化


しかしながら本日は土曜日………


主治医いない……色々相談している抗がん剤認定看護師 Y看護師も3連休らしい………


病棟の看護師さんに励まされつつ日中を過ごす。(左腕は常に高い位置)


夕方に主治医のK医師登場‼️

『月曜日に血管エコー検査します』




月曜日

【静脈血栓塞栓症】

新たな病名をいただきました。



今思えば……K医師は抗がん剤漏れを否定しないながらも、土曜日に血管エコー検査の指示を出していたのは静脈血栓塞栓症の可能性を疑っていた?

………基本的にK医師は余計な事を言わないタイプだと思っています。



そんなわけで循環器内科を受診し、検査結果を聞きエリキュース(抗凝固薬)を処方されました。

病棟に戻りお世話になった看護師さんにお礼と報告をして、自覚症状が金曜日だったこともあり『血栓は金曜日』と一言チーン



何はともあれ原因が特定されひと安心

数ヶ月かかりましたが血栓はなくなりました。



調べたことを幾つか

CVポートは、抗がん剤治療などで薬の投与を安全かつ確実に行うために皮下に埋め込まれる医療器具です。しかし、CVポートの留置は、静脈血栓塞栓症(VTE)のリスク因子の一つとされており、カテーテル関連血栓症(CRT)を引き起こす可能性があります。

CVポートは、心臓近くの太い血管にカテーテルの先端を留置し、そこから薬剤を点滴するための医療機器です。これにより、抗がん剤治療による血管への負担を減らし、安定した治療を可能にするメリットがあります。しかし、カテーテルが留置されていることで、その先端に血栓ができるリスクがあります。

・がん患者さんは、がんそのものや抗がん剤治療の影響で、血栓ができやすい状態にあります。


これからCVポートを使用される方、現在使用中の方は留意されることをおすすめします(体験談)