薄ピンク 黄緑色 話の続き。 | 日常的浮遊のかけら。。。

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花とニャンコ、好きの単なる日常(写真)です。
下手なラクガキも載せてます(´ー`A;)。
下手でも画像、写真の著作権は放棄してません。

こちらは雨です、寒いです。

もう桜も終わりましたね。

遅いですが庭の枝垂れ桜ですニコニコ

今年はスカスカ・・・花の付きがめちゃくちゃ少なかったです。

 

 

 

 

 

 

 

あとこれ下矢印名前忘れたけど笑い泣き

 

 

 

金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火金魚花火

 

母の話の続きです長いですアセアセ(苦手な方はスルーで)。

 

母が亡くなって翌日、朝から私は星先生の病院に死亡診断書を受け取りに・・・と

車に乗ろうとするとチビちゃん達が一緒に行くと言うので、連れて行くことに。

正直2人ともまだ意味を把握できてないのはわかってたんですが

車の中でチビちゃん兄が・・・

 

「ねえ、あ~ちゃん、ばあちゃんいつ起きるん?

 

『・・・・・・』左矢印言葉が出なかった。チビちゃん兄は母が眠っていると思ってるらしい。

 

『うん・・・あのね、ばあちゃんはもう起きんのよ。』

 

「え~・・・なんで?

 

『もうね、ばあちゃん天国いくけん、みんなと会えんなるんよ』

 

そうは言っても2人ともキョトン。

なんて説明すればいいものか・・・。

星先生の病院に到着し受付の人に死亡診断書を受け取り、星先生にお礼が言いたいんですがと

星先生をよんでもらいました。

先生はすぐ出てきてくれてお世話になりましたと深々と頭をさげてお礼を言いました。

チビちゃん達を見て2人にキャラステッカーをくれて2人は大喜び。

また葬儀屋さんが来ることになってたので、挨拶をすませてすぐ家に帰りました。

家に戻り母の顔をみる・・・ゆっくりは出来ないアセアセ葬式の用意をせねばアセアセ

礼服をタンスから出して12月だというのにペラペラの礼服・・・。

母の遺影に使う写真をアルバムをほじくりだして姪っ子と姉と3人でひたすら探す。

母が育てた花に囲まれてる写真がちょうど見つかり、絶対これだねと爆  笑決まり。

さっそく写真屋さんに持って行って遺影サイズに注文、待ち時間のあいだにしまむらに行き

礼服に羽織るコートとお通夜の時に着る服(家族葬なのでラフなの。)を購入しました。

で、とりあえずはその日は葬儀屋さんとの話も終えて姉も姪っ子も帰りました。

 

翌日の朝は雪雪の結晶がちらついてました。

午後から母を葬儀場へ移し、父と私は母について館内に泊まることになりましたが

うちには猫さんとワンコいるので、私は葬儀場と家を行ったり来たりで大忙しでアセアセ

夜のお通夜までに何とか戻り、甥っ子だいくん家族とも合流、もう子供6人集まるとと大騒ぎ。

幼稚園児と小学生低学年たちなので館内で鬼ごっこ始まっちゃったよ滝汗アセアセ

まぁ・・・お通夜の予定もうちだけだったので・・・ヨシとしよう。

 

お通夜の時間がきて隣の会場へ母を移し、お坊さんもこられてお通夜も始まりました。

お焼香もおえてお通夜もすんで、お坊さんが退室なさって私達も部屋へ戻ろうと

席を立ち上がったんですが、後ろの席に座ってた姪っ子が突然意識失い倒れる。

ばあちゃん大好きな姪っ子にはこの状況は辛過ぎるんですよね・・・。

姪っ子は力が抜けてしまい私と姉で支えるにも無理がある。

離れた席に座ってた兄だいくんが気がついて慌てて駆け寄ってきて

 

「俺、運ぶよ」

 

と言ってくれたんですが、末の甥っ子しょうくんが

 

『ええよ、俺が運ぶよ』

 

と姪っ子に何度か声をかけて、かがんで背中をむけて座って

 

『いい?おんぶするよ~』

 

と姪っ子をおんぶして部屋まで運んでくれました。

ベッドの部屋もあったのでそっちに運んで寝かせました。

だいくん家族は子供たちは騒ぎすぎるので明日は学校行かせると帰りました。

奥さんとだいくんだけで来るそうです。

で、姉は帰る予定だったんですが姪っ子置いて帰るわけにもいかず

結局、私と父と一緒にみんな泊まる事になり、とりあえず姪っ子には私と父がついて

姉としょうくんが母の棺に入れる花を買いにと夜ご飯やら礼服やら着替えやら取りに

一旦、葬儀場を出ていきました。

チビちゃん達はまた鬼ごっこ2人ではじめてしまい、私は姪っ子の様子見。

倒れてからまだ目を覚まさず、涙があふれて流れてるので夢でも見てるのか・・・

当日、大丈夫だろうか・・・・救急車よぶ事になるじゃないかと心配でした。

母の棺のフタはずっと外してもらってたので、そっちと姪っ子の方を行ったり来たり。

母を眺めては顔や頭をなでなでしながら・・・泣きそうになる。

 

1時間半くらいして姉としょうくんが大荷物かかえて戻ってきました。

母の好きな青色の花と大輪の薔薇としょうくんが買ってくれた豪華な花籠キラキラピンク薔薇

 

『いいのがあったね、お母さん喜ぶね爆  笑

 

「ホントは薔薇はよくないんだけど、花屋さんに事情を話したら薔薇のトゲも全部取ってくれた照れ

 

『うんうん、良かったね。好きな花だもんね』

 

花を洗面台に水貯めて浸して、さあ晩御飯食べますかね・・・と思いましたが

姪っ子がまだ目を覚ましてないので、姉が「もういい加減起こすわ」と起こしに。

私と父は先にテーブルに座り買ってきてくれた弁当を並べ、チビちゃん達も座らせる。

起こされた姪っ子、姉としょうくんが席につく、姪っ子は食欲もなさそうであまり食べない。

私もこの時だいぶ胃が痛くて・・・明日の朝、家に帰ったら胃薬のんでこよう。

(ワンコと猫さんのご飯あげに早朝帰る予定)

父もだいぶ疲れてたのでご飯食べたらベッドの部屋で寝かせました。

その後は私、姉、姪っ子とチビちゃん達のお風呂タイム、思ってたより広くて綺麗な

お風呂だったのでここで入っとこう(ほんとは入りに帰ろうかと思ってたんだけど)。

って、先に姉、その後姪っ子とチビちゃん達が入ったらなかなか出てこない魂が抜ける眠い。

チビちゃん達がはしゃいでしまい遊んでしまって、やっと出てきたらもう夜中の12時過ぎ・・・

自分が入って出て一応掃除して布団に入ったら1時過ぎ、朝6時には家に戻ろうと思ってるのに

とか思ってたらいつの間にか眠ってたzzz目がさめたら6時過ぎで普段着をきたまま寝てたので

葬儀場が用意してくれてた軽食(食パンとスープ)食べて速攻で車車乗り込んで家に帰宅。

 

まだ続きます。