黄色 話の続き。 | 日常的浮遊のかけら。。。

日常的浮遊のかけら。。。

花とニャンコ、好きの単なる日常(写真)です。
下手なラクガキも載せてます(´ー`A;)。
下手でも画像、写真の著作権は放棄してません。

こんばんは。

GWも終わりましたね・・・GWはずっと家中いろいろ掃除してました。

まともに掃除ずっと出来てなかったからね。

みなさんはどっか行かれたんですかね。

 

とうとう台所にムカデが出たああああああ!!!!!!

めちゃデカイの出たアセアセ・・・念の為に火ばさみ置いといて良かった。

んが、抑えてムカデスプレーかけたらすごい力で暴れまくりアセアセガーン

無事に退治しましたがムカデの時期です皆様も気をつけてくださいね。

 

さて庭の鬱金桜(うこんザクラ)です。

去年よりも花数増えてた照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラカエルガーベラ

母の話の続きです(苦手な方はスルーで)。

 

自宅に戻りワンコと猫さんのご飯をすぐにあげてから洗濯機を回す。

洗濯終わるまでちょっとだけコーヒータイムコーヒー

干したら早く戻らなきゃいかん、姉にお昼ご飯コンビニで皆のぶん買って戻るよとline。

近くのコンビニで弁当買って葬祭場へ戻り、大急ぎでみんなと食べて喪服に着替えて

12時30には部屋を出て荷物も全部出さないといけないので大忙し。あと段取りの打ち合わせ。

ああ・・・胃薬飲んでくるの忘れたアセアセと姪っ子に貰ってのんだ。

甥っ子しょうくんにコッソリと告別式の時、また倒れないか心配なので姪っ子の隣に

座といてと伝えといた。

 

告別式が始まる・・・。

 

お坊さんが着席されお経が始まり・・・とても長いようで短いような時間。

ん?終始話し声が聞こえる・・・あ、やべ・・・なんかと波長が合ってしまったか・・・と

姪っ子の方を振り向こうとした瞬間、激しく咳込む私。

姪っ子(霊感あり)がすんごい顔してたので何か来てたなと思う。がスルーしよ。

一旦、深呼吸して前を向きなおし、お焼香へ席を立つ。

全員がお焼香を済ませお坊さんも挨拶をされ退席され、母の棺にお花を入れる時間。

母の棺を手前に動かし、祭壇のお花を取った葬儀屋の係から手渡される・・・。

前日に姉と用意していた薔薇は母の胸元近くに蒼い花と一緒にそえました。

花を入れ母の顔をなでなでして・・・何か言いたいけど、もう言葉が浮かばず出てこない。

姪っ子は母の胸元に手をあてたまま泣き崩れ母からずっと手を離せないでいる。

「そろそろ出棺のお時間ですので・・・」

と葬儀屋さんに声をかけられ促されてもずっと離れなくて、父が姪っ子の肩を持って

 

『ばあちゃん心配して天国行けんぞ・・・』

と姪っ子をゆっくり母から離しました。

 

前日の話ですが。

最近は棺に釘は打たない、額に三角のやつを付けないとか色々と変わりましたね。

白装束も母には着せずに服の上からかけるのでも良いと言われたので手足の物だけ

家族みんなで装着してあげました。

 

母の出棺、母の霊柩車には父が1人乗り(コロナ対策のため)、遺影は私が持って、

骨壺を姪っ子が・・・それぞれ自分達の車へ

しかし、道覚えてないから私大丈夫かな・・・と思ってたら、母の友人のおばちゃんが

一緒に乗せてほしいと言ってくれたので、助手席で道案内してもらえることに。

全然知らない道だったけど何とか無事に斎場(火葬場)へ着きました。

いよいよ本当に母とはお別れ・・・最後のお別れをどうぞと棺の窓を開けてみんな声をかける

手に触れて最後のお別れ・・・涙が出そうになるのをこらえた。

2時間くらいかかるとか聞いてたけど・・・それよりは早い時間によばれた気がします。

骨壺に母のお骨を入れ始めるが、係の人まさかの母の頭蓋骨(後頭部あたり)を落とすガーン!!

 

『ああああっすみませんアセアセ

皆一斉に係を見たガーン!?ありえんプンプン

 

骨壺に小さく収まった母を姪っ子がしっかり抱いて家まで連れて帰る。

私は父と駐車場でまわりに挨拶して、一緒にきたおばちゃんを乗せてとりあえず送ってから

自宅へ帰宅しました。

四十九日までは母の部屋で祭壇を組んでお骨を置いて、母と過ごします。

その日は姉も帰って静まり返った家で静かに晩御飯を食べ・・・た記憶がない・・・タラー

このあたりちょっと記憶が飛んでますね・・・何食べたんだろ。

確か遅い時間まで母の遺影を見てたけど、少し眠くなって自室で何か月ぶり?に就寝した。

一度寝てふとトイレに起きたら父がポツンと座って遺影を見ながら泣いているようでした。

私は声はかけず静かに通りぬけて部屋に戻って寝ました(疲れて爆睡)。

 

読んでくれてありがとう、もう少しだけその後の話が続きます。