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ご訪問ありがとうございます♪
今日は今年最初のパステル吉祥画のレッスンの日でした…が…
今日は先生が大麻飾職人(游水)に変身 私達に縁起の良い大麻飾りのワークショップを開いてくださいました。
今年はパステル吉祥画はしばらく休憩
先生が色々企画を計画してくださっているようで…、好奇心一杯のメンバーには嬉しいお知らせってことで
新企画第一弾《吉祥大麻飾り講座》です
ワークショップの最初からの写真を撮り忘れていたので先生の資料からお写真かりました。
大麻は、お米の3倍くらいの長い間日本人と共に生き、その生活を衣食住、医療、ご神事に聖と俗、全てにわたって使われてきました。
ご神事との関係が深く、神様の依り代になるという大麻は聖なる植物でもありました。
古い文献には「麻を両手で3度引き撫でる」という祓いの作法が載っています。
塩でも水でも祓えない穢れを祓うと言い伝えられています。(先生レッスンレシピより)
長い精麻を両手を使って捻りなが大麻紐を作っていきます。
ご神事にも使われて来た麻は神様の依代であり、祓いと産霊(むすひ)の重要な二つの働きがあるので、この祓いと結びを繰り返して大麻紐を70cmほどの長さまで結んでいきます。
新年の願いが叶うように、叶え結びは先生にしていただきました。
精麻は純国産の野洲麻、触れること、引き撫でることで祓いと結霊(むすひ)が起きる
大麻紐を作ることが浄化&心身を整える神事(かみごと)の所作なので麻に気を向けて結んでいかないといけません…が何せ初心者の3人、手や肩に力が入って最初はなかなか上手くできませんでしたが、最後はなんとか(先生にも手伝ってもらったりして)70cmまで仕上げることができました。
定期的に大麻紐を作ると、段々目が揃って美しい紐が作れるようになり心身のバランスがとれてきて、それに伴い運が良くなると言われているそうなのでこれからは吉祥大麻紐で皆んなで幸運を呼び寄せたいと思います
パステル吉祥画からステップアップした吉祥大麻紐飾り、アクセサリーやお祓いの道具も作ることができるそうなので今年は皆んなで新しいことに挑戦です
新企画ありがとうございました
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