パステル吉祥画《百合の花》 | 毎日がspecial〜♪ ※心象パステル画※《かきかた※書道教室》

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パステルステンドグラスアートインストラクター
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こんにちは(*˘ᗜ˘*).。.:*♡

ご訪問ありがとうございます。

ブログ更新…随分久しぶりです。
最近はパステル画のみになってしまってるので緊急事態宣言でしばらくレッスンがお休みだったので私もブログは人様のを見せていただくだけ…になってました爆笑

解除までまだ日にちはありますがマスク着用換気も充分に…と
2ヶ月ぶりに今日はパステル仲間とも再会レッスンも再開となりました❣️

今回の吉祥画は《百合の花》です。
(私)

〜ユリの花言葉は〜
「purity(純粋)」
「refined beauty
(洗練された美)」
「威厳」
色別にも意味があるようで、フランスでは白い百合の花言葉は聖母にちなんで「自尊心、誇り、高慢」「偉大、栄華」があるそうです。
〜聖母マリアを象徴する白ユリ〜
必ずと言っていいほど、どの時代の《受胎告知》にも百合が描かれていて、描き方はさまざま。もっとも多いのはガブリエルが手にしている場合が多いそうですが、花瓶にいけてあったり、室内織物の模様に登場したりしているそうです。

この模様よく見かけます。

「コレって百合だったんだぁ〜」と、今まで皆んな見たことあるけど知らなかったことが判明びっくり

赤い百合を画面に描いた《受胎告知》もあるようですが、圧倒的に白百合の花です。白は純潔無垢、穢れのなさ、気高さの象徴であり、マリアが処女のまま懐胎したことを表し、旧約聖書にも乙女を百合の花にたとえる詩があるそうです。

百合の花にはもともと、もっと広い意味が込められていて、初期キリスト教美術において、百合は薔薇とともに「天国の花((白く輝く)」を意味し、生命や光の象徴でもあったようです。

(先生レジュメより抜粋)


ユリについて少し調べました〜。

【雅歌 第2章】

わたしはシャロンのばら 谷のゆり

おとめたちのうちにわが愛する者のあるのはいばらの中にゆりの花があるようだ

※キリスト教では白い百合をマドンナリリーと呼び17世紀にローマ法皇が聖母マリアを象徴する花として白い百合を描くように布告を出してマドンナリリーとよぶようになったそうです。

※百合の漢字はユリの花の鱗片が沢山重なっているところからきているようです。



(先生)


(Oさん)


(K子さん)

(ヒロさん)


久しぶりに描くパステル画少しハードル高かった⁉︎と…。

いつも思うけれど白いところを汚さずに、背景色とメインとの色のバランス難しいですね。

(私は背景の色をカラフルにしてみました爆笑今日のラッキーカラーが桜色ってあったので使いたかったのよ〜❣️


そして今日は先生お薦めの

《ビストロププトン》へランチを食しに行きました♪

《ププトンコース》

https://bistrot-du-poupeton.business.site/

とっても美味しくいただいて♪皆んなお腹パンパンおねがい 

久しぶりパステルのご褒美となりました♪チャンチャン♪


また来月もよろしくお願いします♡




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今日も最後まで読んでいただきお付き合いありがとうございました ニコニコ

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