よじ登る:114鞍、個人レッスン33回目 | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

GW明けてやっと週末
いかがお過ごしですかー?

先日またまたタカシに乗りましたー
毛穴がすごいですね



ブーツを変えてから好調好調
「もう少し内に入れて」と言われるものの前みたいに「がにまたー」「なにそれー」
とか言われなくなりました

そしてこの日は先生が「昨日は14時間勤務だったからちょーねみい」
私には何の関係もない理由で下乗りてきとー

「あーもう乗りながら寝そう、動かないと思うけど乗って下さい」
お前が動かしとけー

最近は台(ビールケース)を使わずに自力で馬に乗る(ジャンプしてよじ登る)をやっております
タカシはそんなに小さい馬じゃないので、まず左足を胸の高さまで持ち上げて
そこからのイチ、ニッ、サーン!で右足でジャンプして乗ります

まだ一回じゃなかなか乗れないので、鐙の長さを長くして何回かやって
んにぁお~!てやっと乗れる感じ
さっそうと馬に乗る!みたいなのはまだ遠いです
練習します

馬ってそんなことしてもぜんぜんよろけたりしないからすごい
昔うちのワンコ(大型犬)によろけて全体重をかけたしまったことがありましたが
何とか耐えてました(えらいぞ)
4つ足ってすごい

さて騎乗
タカシは出だしは重く、おーいってくらい動きません
今回は先生の下乗りがてきとーだったため、さらに重い
「もっと出してー、もっとねー」
ちっ

がに股にならないように意識しながら、あまりぎゅうぎゅう脚を入れないようにしながら
ちょっと鞭を使いながら、舌鼓を使いながら動かしました
※舌鼓(ぜっこ):扶助の一種で、舌でチッチッチと鳴らすこと、実際はキッキッキと聞こえる

少し動いてきたので蹄跡に出ました
そこからまた手前変換や輪乗りの練習

タカシはスロースターターなので後半になるにつれて動いてきます
蹄跡走って輪乗りもテンパらせずに落ち着いて出来ました
レッスン終了
「いーじゃんいーじゃん、ちょっと正反動が跳ねるけどタカシでそれだけ乗れてればいいよ、
他の馬でそれだと「は?」ってなるけど笑
相変わらず褒められてるようなそうでないようなふわっとしたお言葉を頂きました

しかし自称「オレ褒めないよ」を通している先生なので
いーじゃんいーじゃんはけっこう褒め言葉だと思います(たぶん)

終わってタカシと一緒にスイカ食べました
私は実の方、タカシは皮ね



そしてヒマだったので、ぶら下がってみました



あーたのしい


タカシ、ちょっと迷惑そうですけど?
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