疑惑 | 脳内ぐらふぃてぃ

脳内ぐらふぃてぃ

頭の中の落書きをなんとなく書きます。

今日の川崎真夜ブログは「GACKTを囲んで」って写真が載ってたんだけど
GACKTがどこにいるのか最初わかりませんでした
オーラないのか?
飛鳥先輩が捕まる前、警察の動きをみて「絶対GACKTだ」と確信していたマスコミもいるらしいですが
そこんとこクリアーにしてほしいですね(見た目クロだけど)
ガクト(ローマ字がめんどくさくなった)の上杉謙信は気持ち悪かったです
ファンの方すみません

さて、
うちの会社はISO規格(国際標準化機構)をとっています
ISO規格とは、規格に沿って会社内にシステムを構築し、
ISO審査機関の審査によって認証された状態を、ISO認証取得といいます
毎年外部の監査が入り、ちゃんとやっているか、向上しているかと調べられます
社長も面談され、横で聞いてると(よく言うよ)ってことを毎回言ってます

私は今期ISO事務局でいろいろとお手伝いをしています
野球部主将OはISO委員です
いよいよ外部審査の日がやってきました


監査される人達(主に管理責任者、部長とか)は
先生のするどい突っ込みに、時に焦り、時にどもりながらも一生懸命答えています
頑張れ、持ち前のあー言えばこー言うで頑張るんだ

一つの質問に答えるとすぐに喉を潤しています
人間、ウソついたり隠し事があると喉が渇くようです


外部審査の先生は穏やかですが鋭いところを突いてきます
先生をを見て野球部Oくん

「ヅラかなぁ?」

お茶を出すのに後ろに回った私は
「ちがうと思う、あの頭皮は自毛だ」

納得いかないO君、「もみあげだけ白かったよ?よく見てよ」
事務局の私は審査中、議事をとらなくてはいけません
私はメガネを(遠くまで見える方)に変えて審査にのぞみました

先生はちょっとウェービーではありますがやっぱりヅラじゃなさそうなので
「あれはやっぱり本物だ、でも自分で髪の毛を切っている可能性あり、ちょと天パ」
とO君へメールしました


その後も
「もっと良くみて、なんか襟足とかさ」
「ずっと見てると目が合っちゃうからそしたらわかってる風で
うんうんてうなづけばいいから」

しつこい


審査が終了
「審査員の先生からは倉庫をもう少し整理した方がよい」
ということで全社員で一斉倉庫お片付けを始めました

昭和57年の資料とか出て来たりして野球部O君
「オレが産まれた年だ!kagooさんは?」
むかつく

さらに今や統轄部長となっておられる御年五十うん歳の偉い方K部長様、
の名前入り段ボール発見
「お?お宝出ましたー!」

何が入ってんだ??とずっしり重い箱を開けてみたら

「釣りバカ日誌」
「課長 島耕作」


マンガかい!


こんな会社でいいんでしょうか
のポチお願いします

ご訪問ありがとうございます


メモには
「K統轄 段ボール 1箱 マンガ」と書かれました