激走!タカシとあたし:56鞍(個人レッスン14回目)② | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

ウチの春巻き、ちょー美味しいので載せておきます!
記事とぜんぜんかんけーないです
photo:01





レッスン後、丸洗いして乾くまで馬着(ばちゃく)を来てリラックス中のタカシくん
ぬほ~ん
photo:02




さて、昨日の続き
ノンストップタカシ馬DASH!
「せんせー、とまりませーん!怒
「じゃ、ちっちゃ円を描いてください、ちっちゃくちっちゃく」
タカシをストップかけながら小っちゃくぐるぐるしてたらやっと止まった
いいかなと思って蹄跡にいったら
「あ、まっすぐ行くと…走っちゃうからぁ~笑・」って先生が言うと同時にまた
走ったぁー馬DASH!
またぐるぐるして
「今から、僕話ししますからちょっとぐるぐるしててください」
「はい(ぐるぐるぐるぐる)」
「今、馬が行きたくてしょーがない状態だから、そういうときはいっそ行っちゃってください」
「あ、そうですか…(ぐるぐるぐる)」

また駆け足出したら途中で鐙脱げた
「せんせー、鐙ぬけちゃったー!怒
「はい、焦らない焦らない、そのまま乗っててください笑
「はーい!」片足だけモンゴル風になっております

馬場がぐちゃぐちゃなのでタカシがつまづいて、鐙を掃いてないからちょっとズリ落ちそうになって
そしたら先生
「はい、バランス元に戻してー、こらえてこらえてー、落ちちゃダメ笑・
わかってる!がんばってる!
タカシ反動が大きいからまたちょっとバランスが前のめりになっちゃって落ちそう
「落ちちゃダメ、絶対落ちちゃダメ笑
ひえ~!あわわ頑張ってるよー、すごい頑張ってる!
軽速歩に落として
「はい、履けるなら鐙はいてください」
あ、そうだった

「はい、止めてー」
止まんないからまたぐるぐるぐるぐる
レッスン終了

今回の先生のお言葉:
「馬が止まらない理由は正反動、背中の上でボンボン跳ねると背中が痛いからだんだんテンションあがっちゃうんです」
タカシごめんよーo(TωT )

「鐙が深くなるのは絶対ダメ、だったらまだ足がブラブラしてる方がまだいいです、止めればいいんだから」
むぅ~、頑張る

「駆け足では鐙もずれないし乗れてるから、正反動ももう少し鞍に深く座った方がいいかもしれない」
はい、やってみます
「馬が速くなっても止まらなくても焦らない、止まらなかったらさっきみたいに小っちゃく円をかいてブレーキかければ馬は大人しくなりますから笑
へい

「それから鐙が外れても別に大丈夫ですから、そのまま乗っててください、無理に履こうとすると逆にバランスをくずして落ちたりするんで笑・
ほい

「とにかく何があっても焦る必要ありません、乗ってればいいんです
簡単に言うよねあへへ
はい…乗っていられるようにします

それから
「kagooさん駆け足では、走り出すといいんだけど、その前後がダメ。出る時と止まる時、人も馬も天パってる笑
「え、私とタカシ両方ですか?」
「そう、二人で天パってる笑・
はは、ははははは・・・まっしろ


ザ・テンパルズ結成しました横目音声タカオーどーもー


なんでやねん!てタカシに蹴られますよ
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