「私は最近、いきたいお芝居の抽選や、日本シリーズの抽選に外れて傷心なのに、
（妹は）連日何かしらの懸賞に当選してたり・・・
ムカつく
」くじ運と言うものは生まれ持った才能なのでしょうがない
ということで記事に行きましょう
私はお笑いが大好き
昔から深夜番組を観たりライブに行ったりなど、お笑いをチェックしておりますが
今回、日本放送協会さん
一般的にいうとＮＨＫの「爆笑オンエアバトル」に審査員で参加してきましたー！
この番組は大好きで昔から観てる
今は「オンバトプラス」という名前に変わったけどコンセプトは変わらない
前の名前の方が良かったなー
「ばくしょう！オンエア！バトル！！」ってコールが好きだったのになぁ～
詳細はといいますと、
まだ日の目を見ていない若手芸人さん達を発掘して、世の中に送り出そうという良心的な番組
出演者１０組がそれぞれネタを披露し、お客さんがジャッジ、そして獲得した点数により
１０組中５組しかオンエアーされないんだからかなりシビア
つまりおもしろくないネタは放送されないのであーる
しかも審査員となる人は「お笑い好き」、かなり厳しい目をもっている
ちょっとばかり見た目がいいとか、キャラでごまかしているだけ等のいわゆる
チャらい芸なんかをやった日にゃぁ
こんなもんは笑いじゃねぇ～
おとといきやがれ！
お笑いなめんなよっ！
と罵声をあびせられ...（うそです）
でも点数が異様に低いという正直な結果がでることは確か
そんな腰かけ芸人では
世の中を明るくなんてぇ出来ないのだ！！！
出直して来い!!!!! ゼェゼェ
息が荒くなってしまいました
年末に民放でやってた●－１グランプリの数人しかいない...ごにょごにょ
西寄りの偏った...ごにょごにょごにょな審査員とは違い、
お笑い好きの国民からランダムに選ばれた公平で確実な目を持つ視聴者が審査
つまり裁判員制度みたいなもんなんだよ！（おおげさ）
当日は後輩Ｉちゃんと一緒に参加
受付で入館許可をもらう
スタジオに入る前は構成作家のおじさん（いつも同じ人）が詳細を説明
このおじさんはなかなかお笑いと芸人さんに対して愛のある素敵な人
これまでこの番組から売れた、実力のある芸人さんがいっぱい
メジャーなとこではラーメンズ、アンタッチャブル、タカアンドトシ、オードリーなどなど
春日に実力があるかどうかは微妙ですが若林君はピンでもやっていけると思います、はい
芸人さんたちはこの舞台、持ち時間４分のために一生懸命ネタを詰めて、
練習して練習して本番にいどむ
緊張してネタを飛ばしちゃったり、逆にお客さんにウケてる来るとノッてきて
すごくいい漫才をしたりする
そろそろ時期的にチャンピオン大会（年一回）を控えているため
今回のオンエアーを勝ち取るか否かが、将来を決める大事な４分なのであーるっ！
ゼェゼェ１０組の出演者はそれぞれ１０色のボールで色分けされていて
私たち１００人の審査員は、１組ずつのネタを見て
「これは全国に届けたい笑いだ！」「オンエアＯＫ！」と思ったら、その芸人の色のボールを転がす
するとそれがその場で集計され、最後に結果がわかるというしくみ
簡単なようでこの審査のお仕事はね
ちょー！責任重大なの！！(￣皿￣;)!!
やる方も真剣、見る方も真剣
詳しいことは書けませんが今回もかなりいい出来になっております（お前が言うな）
この回の放送時間は
１１月１７日（土）深夜０：５０～１：１９ ＮＨＫ ＢＳ
次のお笑い芸人を育てるのは～？
あなただ！
ビシッ！他に熱くなれるものないんですか...
.....
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