昨日の夜、お母ちゃんが吹き矢の練習をやってまして
的が廊下の奥に設置され和室からプッっと吹いてはプスッっと刺さるんですが
その廊下を横切らないとおトイレにいけないわけですよ
「すいませーん、おトイレに行きたいです」と断って入り
その間もプッ!ぷす!って聞こえるなか用を足し
「すいませーん、出てもいいでしょうか?」
めんどくさい生活ですよ
さて昨日の続き、
今回タカシくんのファッションコンセプトはズバリ!
御用だ御用だ!
ドロボウさんです
私のハートはもう盗まれちゃったけどね!
カッコいいねー、このメンコ似会うねー
そう?
えへ
はぁ~可愛い
さてイチャイチャした後はレッスン開始
先生「(タカシには)もう一回乗ってますから!」
「はい、がんばります!」
「kagooさんはまだ落ちたことないでしょ?それもけっこう奇跡ですよね~」
ちょ、乗る前に言うんですか、それ.....
こないだよりは少しタカシの感覚をつかみ、常歩、軽速歩もすんなり出た
注意されながらも今回は内股を意識して、足ぶらぶらしないように頑張った
そしたら
ヒジ!
あ・・・あっちをやったらこっちが抜けて、こっちをやったらあっちが抜ける
ヒジに意識が向くと
あぶみ!
速足(正反動)でお尻が浮くと「はい、ちゃんと座ってー、膝で締めてると鐙が浮きますよ」
質問してみた
「内腿で締めるんですよね?」
「そうです、でも内腿締めろって言われてもよくわかんないでしょ?僕もよくわかんないですよ、
だからココなら浮かない!鐙踏める!っていうポイントを自分で探してください」
そうなの、そうなのよ
「僕は、あーして下さい、こーしてくださいって言いません。
そこに意識がいっちゃうと他がおろそかになっちゃうからです、
それよりも自分で乗りながら探っていく方がいいんです」
そーなのそーなのよ!とは言いながらも本を読んだりネットで調べたりしてるのは?
わたしです・・・
まだまだ指示があいまいらしく、駈足の合図出してるのに軽速歩になったり、
輪乗りなのに支持を忘れて真っ直ぐ蹄跡行っちゃって、しまいには仕切りの外の
隣の馬場まで行っちゃって
「おーい、どこ行くんですかー?何やってるんですかー?」
その次は(輪のり輪のり)と思ってたら
「そんなに頑張んなくても馬は曲がりますよー」
あ、そうですか...
今回も奇跡的に落ちることなく終了(¬¬)となりまで行っちゃったけどね
先生は語る
「今は基礎を作ってます。基礎が出来ちゃえばあとは馬によって乗り方を変えたり崩してもいいんです」
なるほどー
「kagooさんはね.....」
来たな?
「乗り始めはすごいフラフラしてる、だから馬もフラフラする、乗っていくうちに安定してくるんだけど、
それを最初からやってほしいんです」
あー私もやってほしいです、私に
「軽速だとヒザがぶらぶらしたり肘が出たりしてるのに、そうやって座ってると急に
『乗馬やってます!』て姿勢になるんですよ、しかも駆け足になると急に良くなるし」
またまた「なんちゃって乗馬は合格」いただきました
そして
「だからね、出来るんだったら
最初からやれよっ!
って話です」
「学生だったら怒られるパターンですね♪」だって
次も頑張ります・・・
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