先頭だ!(33、34鞍) | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

髪を切って以来
「ますます男らしくなったね」
「またまた男前になったね」と言われております
こんにちわー


引き続き乗馬です
午前も馬装解除も無くこの日はすべてにおいて楽チンデー
あーいいんだろうか、こんなに楽で~ららら~

休憩室で終わったmegとお昼を食べてしゃべって
お友達のJ子ちゃんも来て、いろいろしゃべって
午後のスケジュール

15:00 ムッシュ・シェクル
16:30 エミリ


あ、ムッシュ!ベテランおじいちゃん!スーパーじじい
そしてエミリ

J子ちゃん曰く「エミリはお嬢様だから手入れも丁寧にやらないと怒るよね、蹴られないようにね」
そういえば、前に足をワシャワシャ洗ってたら
「何なさるのっ!エテンラク怒り」て怒られた

さて二人とバイバイして馬装しに行くかー
ムッシュは何しても大人しくて怒らないから馬装もしやすいわー
人間にしたら100才、そして3億稼いだ男お金

午後は、私以外長馬場に出る人が初めてとまだ慣れていない人の4人
円馬場よりも大きい長馬場は
初めて出る時はやっぱり勝手が違うから慣れてる人がリードした方が馬が動く馬

先生「kagooさんに先頭やってもらおうと思ったけど、ムッシュだからしょうがない」
ムッシュは前に馬がいないとダメなタイプ
馬にもいろいろいるんです
ということでやっぱりまだ先頭がなかなか速足でなくて後ろつまる
ムッシュもさすが元競馬馬、走ると速いけどなかなか走れませんでした
私も長馬場出たときは緊張したもんだよー


4鞍目、エミリお嬢
エミリはサクサク動く軽い馬
同じメンバーなので「はい、エミリ先頭で」
また先頭か・・・

ぐいぐい歩かせてたら先生「ちょっとゆっくり気味で、後ろ付いて来てません」
あ、すいません

速足出してゆっくりしてたら「kagooさん、ちょっと遅いです、詰まってます」
え、すいません

じゃ、行っちゃいまーすでタッタカ行ってたら「kagooさん、後ろ見て調節してください」
さーせーん!

みんなが同じ間隔で同じ速さにならないと部班というのは成立しないのです
難しいわねー
油断すると内側に入る頑張るのが嫌いなエミリお嬢様
先生「脚と手綱で内側に入るのを防ぐ方法をもう少し勉強しましょう、今度個人で教えますけど」
はーい!
そう!次回はなんと!!個人レッスンを取りましたのです!
おほほほほ


終わってエミリお嬢様のお手入れ時間
お嬢様、それでは御御足を洗わせていただきますです
蹄洗って、裏堀しようとしたら足上げてくれないお嬢様

「すいません?ちょっとお足の方よろしいでしょうか?」
「いやよエテンラク

ご機嫌を伺いながらなんとか足を洗い、次ブラシがけ
お尻の方をかけはじめたらお嬢様
「ちょっと!もっと丁寧にやってちょうだいっ!どこ触ってるのよっエテンラク怒りフン
あぁ、これは大変失礼いたしました...
怒らりた

そろそろ手入れ終わりの6時くらいになって厩舎の方ではお食事のご用意が
そしたらお嬢様
「何をもたもたやってるのよっ!わたくしお腹がすいてるのよ!エテンラク怒り
と前かきし始め

すいません、だたいま終わりますので!あせる
「もう!早くやってちょうだいっ!エテンラク怒り

はい!終わりました!ではお嬢様お部屋へ参りましょう
と引き綱を付けて鎖を外すか外さないかで歩き始めるお嬢様

お嬢様お待ちを~!
とはなりませんが(馬は基本的に人の前に歩いてはいけない)
鼻でこずかれ(早く歩け)と言われトロくてすいません...



女の子は大変だわ~の
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