娘の歯の矯正 | のんびりかあさんの日記

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娘(9歳)は喘息でアトピー。息子(6歳)は食物アレルギー。



家族みんなの健康のために

『なるだけ手作り』かあさんの日々です。

昨年の11月から、娘の歯の矯正が始まりました。

乳歯が生え揃った頃から、もう既に重なっていた娘の歯。
それでも、どうにか矯正せずに済ませられないかと、色々調べたり
知り合いの歯医者さんに相談に乗ってもらったりしていました。

が、前歯が永久歯に生え変わり、これは矯正が必要な状態だろう.....
という結論になりました。
生えてくる歯に対して、娘の顎は小さすぎるようです。(T▽T;)

様々な精密検査をし、まず上顎を広げるための装置が入りました。
着脱できるタイプではなく、つけっぱなしです。
1日おきに装置のネジを回し、だんだんと幅を広げて行きます。

小さな娘の口の中にあると、随分とごつく見えてしまう装置....。
付けたばかりの頃は、喋りづらく、食べづらく....。
やっぱり痛みもあるようで、時々辛くて泣いていた娘。

でも、子どもってすごい!
2週間もすると、ずいぶん装置にも慣れて、いつもの元気が戻ってきました。

そして先週、下顎にも装置が入りました。

装置を付けると、しばらくの間はまた食べ辛い状態になってしまいます。
なので、歯医者さんに行く前日は、娘の食べたいものを用意する特別の日。

外食でもしたいと言うかな?と、思っていた娘のリクエストですが
意外なものをねだられました。

「お母さんの作った、大学芋をいっぱい食べたい!」
$のんびりかあさんの日記-大学芋

確かに...娘は大学芋が大好きです。
そうか、そんなに食べたかったの....と、山ほど作りました。
紫イモと普通のサツマイモの2色大学芋です。
娘も「おいしいドキドキおいしい音譜」と、いっぱい食べてくれました。

装置が入って1週間。
途中、痛くていずくて、何度か泣いたりしたけれど、今はもう随分慣れました。

矯正が完了するまであと約1年半。
色んな我慢が必要だと思うけれど、一緒に乗り越えて行こうね。