ご訪問ありがとうございます。
ホワイトバレンタインデーの翌日、いいお天気でした
さぁ~、今朝も元気に散歩だじょ~ぉ
この後、チビ太と歩道を歩いていたら
後ろからノーリードのわんこが歩いて来ました。
わんこの後ろにはリードを手にしたおじ様がいました。
何でこんな交通量が多い場所でノーリードなんだろう
と、思っていた矢先にわんこが車道へ飛び出しましたッ
丁度、車が走ってたので思わず「ヒャ~ッ」と叫んでしまいました。
車はギリギリのところでかわし、事なきを得ました。
もう撥ねられたッって思えるくらいの状況でした。
そのままわんこは車道のど真ん中を歩き、
急ブレーキを踏むドライバーやクラクションを鳴らすドライバーが後を絶たない
そんな中、親切な一台の車がハザードランプを点けて
わんこの後ろを徐行しながら走ってあげてました。
おじ様に「わんちゃん、危ないところでしたよ」と声を掛けると
「近所のおばちゃんの犬が逃げて捕まえに来たんです」とのこと。
そうだッチビ太にわんこを呼んでもらうおう
「チィちゃん、あのわんこを呼ん・・・えっ」
強風に煽られてダンボ・チビ太
その後、自転車に乗ったおじ様とすれ違い、わんこは捕まえられたご様子。
良かった、良かった
うちもリードは気をつけてはいるものの、うっかり放せば事故のもと。
車道に飛び出せば愛犬も事故に遭遇しやすいし、
ドライバーにも事故の危険があります。
地元に住んでた頃、運転中にタヌキやイタチ‥動物がよく飛び出して来ました。
急ブレーキやハンドルの急操作で回避しましたが
此方が事故に遭うんじゃないかと思える経験も多々あります。
ドライバーは咄嗟の判断で生きものの命を尊重しますので
自分の危険を顧みず緊急回避してしまうものです。
今回の件でやはりリードは愛犬だけに限らず、
周りへの配慮のためにも必要だなぁって改めて痛感しました。
自分の命は自分で守る
愛犬の命は飼い主が守る
平穏無事で暮らすためにも常に安全に努めたいです。
「今日もありがとうございます」