電子情報技術産業協会(JEITA)が2007年度上半期の

携帯電話・PHSの国内出荷台数を発表。


前年同期比12%増となる。


前年同期は、ナンバーポータビリティンの導入を控えていた為、

買い替えの需要が落ち込んでいたという。


しかし今回、KDDI(au)が携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」や

ミュージック携帯などの新機種を大幅に増やし買い替えを促した。


ソフトバンクも契約者同士が話し放題になるプランを導入し、

新規契約者数を増やした。


消費者である私たちにとって、選択肢が増え、

基本料金が安くなったことで、携帯電話を2台所持する人が増えたように思う。


NTTドコモも新機種が登場するのでさらに増加するのではないかと思った。


米IT各社が新種の広告ビジネスを拡大する。


SNS大手の米フェースブックは、

サイト利用者の「口コミ」情報と、企業広告が連動する仕組みを導入する。


これにより、企業はターゲット層を絞りやすくなり、広告も打ちやすくなる。

さらに、商品購入者や利用者のコメントがつくことで広告の"信ぴょう性"も高くなる。


なにより「口コミ」の効果は絶大だと思う。

ビリーズブートキャンプなどのようにあっという間に広がるからだ。


テレビ録画サービスのティーボは、

年齢や収入など視聴者の情報を企業に販売する。


同社は、ユーザーの好みそうな番組を自動的に録画するという

サービスを提供しているため、豊富な情報を持っている。

その視聴者の属性や視聴パターンをデータにまとめているのだ。


これらの広告は個人からの発信のため、

個人情報が流出してしまうのではないかと思う。


しかし、各社は利用者の同意を必須とし、個人名が特定できないようにしているという。


さらにネット広告の需要が高まりそうだと感じた。



アメリカのウォルト・ディズニーが来春をめどに

日本の携帯電話市場へ参入する。


MVNO(自社で通信網を持たず、既存の携帯電話会社から借りる)という

比較的容易な方法で参入してくるのだ。


ソフトバンクの回線を使用し、

キャラクターを生かした端末デザインや、ディズニーアニメの優先配信などで

他社との差別化をはかる方向だ。


インターネット接続大手のインターネットイニシアティブも

NTTドコモと組んで参入する予定だという。


他業界からの参入によって、消費者の選択肢は広がった。

しかし、携帯電話市場の寡占が崩れ、競争はさらに激化すると考えられる。