kazuyoです。

昨日は自分が実現したい思いを綴りました。

今日は内面を見つめていたら

以前にも書いたことを

まだ繰り返し書いてました。

 

 

あらら…って。

(私の自己紹介はこちらです☆

 
 
 
私は何を望むのか。
 
 
パワーブロガーで、
突き抜けたい女性たちを
プロデュースする女性起業家の
南城久美子さんのもとで
「自分ブランド力」起業コースを
受講中です。
 
 

3か月間で私なりの"稼ぐ"を見つけようとしています。

 
 
私の3か月後の目標は
チューリップピンク拘束されない時間が増える(好きな働き方を手に入れる)
チューリップピンク仲間が増えている
チューリップピンク幸せだと感じる瞬間が増えている
 
 
 
そこで私が本当に欲しいものというのは
 
「幸せ」
 
そっか~幸せよねラブラブ
 
と、突き進むのでした。
 
 
 
ところがまさかの事態ゲロー
 
ただそれだけを考えて進めば
良かったはずだったのに
 
 
自分を見つめることを突き詰めていくうちに
非常に苦しい感情が湧いてくる。
 
 
 
それは夫との関係。
 
 
10年前に夫は勝手に仕事をやめてきました。
夫としては辞めてやったと言う感じ。
 
でも、その後はどうするのか計画なし。
慌てて私が働きだしたのでした。
(パートから派遣でフルタイム勤務に)
 
 
で、夫に対する信頼と言うべきなのかな、
そんなの崩れ去って
なんか非常に呆れてしまったのです。
それからずっと感情に蓋を閉めました。
 
 
見かけはよき妻、よき嫁として努めていた
と自負してますよ。
 
 
その蓋を最近になって開けて(←浦島太郎です)
溢れてくる感情に慌てるかと思ったのですが
意外に静かに見つめられました。
 
 
さらにその心の奥底には
結婚当初から夫に対して
恐怖を覚えていた私がいました。
 
 
不安と怖さがいり混じっていたのです。
 
これは引き出すしかない?
 
 
 
結婚してからわかったことは
夫は仕事の不満をお酒で晴らすことが
多かったのです。
 
当時、私は夫がお酒を飲んで
帰ってきた後が怖くて仕方なかった。
 
ユラユラと徘徊する気配に
私は寝ているふりをして
実は神経がいつも張っている状態。
 
 
でも翌日は夫は穏やかだし、
昨日の夜のことを告げると不機嫌になるし、
ケンカする前にプイといなくなってしまいます。
 
周りにもそんな夫婦に見られたくなかった。
子供達にもケンカしている親の姿
を見せたくなかった。
 
 
様々な感情はずっと私の中で沈殿し、
それはいつしか睡眠障害や
感情の不安定さといった
精神的な症状が出てくるように
なっていました。
 
 
そんな私を夫は見て見ぬふり。
 
 
やがて
 
夫もあまりおしゃべりではなかったのもあって
次第に会話らしいものが
お互いにできなくなっていきました。
 
 
 
 
 
ここまで書いていて…
恐ろしい話です。
 
「仮面夫婦って
こういう夫婦のことなんだよ」
って宣言しているみたい。
 
 
 そして
 
ここまで読んだ方は
 
 
なんで別れないのか?
 
 
と、思うはず。
 
 
 
私もここまで客観的に書いていくうちに
なんで別れないのか不思議なんです。
 
 
 
10年以上もため込んでいたから
行動するにも時間がかかるのか?
(なかなかブログにも綴れなかった)
 
 
 
私が心から求めていることを
やればいいのだと頭の中では
わかるのです。
 
 
そもそも私は夫とどうしたいのか。
 
 
 
全く浮かばないのです…
 
 
 
夫に対しての感情も
呆れたあの時から
怒りすら湧いてこなくて、
 
 
愛情かと言われると?
 
それすらもわからない。
 
 
 
 
私は何を見てこの人と結婚したのでしょう。
 
私は当時の気持ちを思い出そうとするのを
拒否しているのに気づいています。
 
 
でも、事実は変わらない。
 
私は夫と結婚した。
 
 
 
夫はこの話を聞いたら驚くでしょう。
 
 
だって、
私はずっと良い妻だったのですから!
 
 
 
もしも別れるといったら…
 
怒る💢
 
…いや、泣く???
 
 
 
基本、向こうの方が上手なんだと思います。
 
 
なんだかわからないうちに
時間が過ぎていくし、
私はこの状況から抜け出せないでいるから。
 
 
 
 
 
 
昨日のブログ内容とは一転して
自分の内面のこととなると
ひどい状態あせる
 
 
 
こんな状態の私に癒されたい
という人はいないと思うのです。
 
 
 
ようやく動き出したはずなのに
夫婦の問題は残っているのは
私の中でなんだかモヤモヤして
嫌だと感じています。
 
 
だからこそ手をつけよう
と思っていたのですが、
 
もう少し時間がかかりますね。
 
 
 
きっちり落としどころをみつけてから
また書いてみます。