アドリブ演奏をできるようになるため、
メジャーペンタトニックスケールの習得を始めました。
先日のレッスンで馬淵先生に教えていただいたのは、
9フレット~12フレットにおけるEメジャーペンタトニックスケール。
この部分はすでに覚えることができました。
しかし、
これは指板上のほんの一部。
実際には指板上いっぱいに展開されます。
残りの部分をどう覚えたら良いものか…
と思い、あれこれネット上を検索していたところ、
こんなサイトが!
J-Guitar ギターテクニック
http://www.j-guitar.com/ha/roo/roo_02.html
メジャーではなくマイナーのペンタトニックについての記事ですが、
非常にわかりやすくまとめられています。
ペンタトニックスケールは、指板上で5つの型があります。
(上記リンク先での呼び方で書きます)
・基本形①(6弦ルート)
・基本形②(5弦ルート)
・タイプ③
・タイプ④
・タイプ⑤
これらはすべて4フレット以内に収まる形になっています。
そして、それぞれが以下の順に隣り合っています。
・タイプ③
・基本形①
・タイプ④
・タイプ⑤
・基本形②
・タイプ③
(以下、繰り返し)
そこで、次のように覚えていくのが良いと思います。
1)5つの型を覚える
1-1) 基本形①(6弦ルート)
1-2) 基本形②(5弦ルート)
1-3) タイプ③
1-4) タイプ④
1-5) タイプ⑤
2)隣り合った型を自由に往来できるようにする
2-1) タイプ③ ⇔ 基本形①
2-2) 基本形① ⇔ タイプ④
2-3) タイプ④ ⇔ タイプ⑤
2-4) タイプ⑤ ⇔ 基本形②
2-5) 基本形② ⇔ タイプ③
このように小分けにして練習していけば、
いずれは指板上を制覇できそうです!