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バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

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発売から約1ヶ月してようやく入手しました。




アコギマガジンの最新号にこのアルバムについて、
押尾さんのインタビューが載っています。





予備知識なしで曲を聴いて、この曲はこういうイメージで…と想像するのも面白いですが、

インタビューなどで演奏者本人の意図を汲み取ってから聴くのも、
曲の受け止め方が変わって面白いですね。




これからじっくり聴きこみます!

現在フォルヒに張っている弦はエリクサーなので、
数ヶ月は錆びずに持ちます。



が、その間に指板の汚れはどんどん溜まっていきます。


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そんなわけで、
定期的に指板はレモンオイルでクリーニングをするようにしています。




アフターがこちら。




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だいぶきれいになりました。



が、うっすらと汚れの跡が残っています…

何回か拭き直したのですが、最終的に写真のとおり。




完全に汚れを取り切る方法はあるのでしょうか?

アドリブ演奏をできるようになるため、
メジャーペンタトニックスケールの習得を始めました。


先日のレッスンで馬淵先生に教えていただいたのは、
9フレット~12フレットにおけるEメジャーペンタトニックスケール。

この部分はすでに覚えることができました。





しかし、



これは指板上のほんの一部。



実際には指板上いっぱいに展開されます。
残りの部分をどう覚えたら良いものか…



と思い、あれこれネット上を検索していたところ、
こんなサイトが!



J-Guitar ギターテクニック
http://www.j-guitar.com/ha/roo/roo_02.html




メジャーではなくマイナーのペンタトニックについての記事ですが、
非常にわかりやすくまとめられています。



ペンタトニックスケールは、指板上で5つの型があります。
(上記リンク先での呼び方で書きます)


・基本形①(6弦ルート)
・基本形②(5弦ルート)
・タイプ③
・タイプ④
・タイプ⑤



これらはすべて4フレット以内に収まる形になっています。
そして、それぞれが以下の順に隣り合っています。


・タイプ③
・基本形①
・タイプ④
・タイプ⑤
・基本形②
・タイプ③
(以下、繰り返し)




そこで、次のように覚えていくのが良いと思います。


1)5つの型を覚える
 1-1) 基本形①(6弦ルート)
 1-2) 基本形②(5弦ルート)
 1-3) タイプ③
 1-4) タイプ④
 1-5) タイプ⑤
  
2)隣り合った型を自由に往来できるようにする
 2-1) タイプ③ ⇔ 基本形①
 2-2) 基本形① ⇔ タイプ④
 2-3) タイプ④ ⇔ タイプ⑤
 2-4) タイプ⑤ ⇔ 基本形②
 2-5) 基本形② ⇔ タイプ③



このように小分けにして練習していけば、
いずれは指板上を制覇できそうです!