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バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

Eメジャーペンタの進捗です。


1)5つの型を覚える
 1-1) 基本形①(6弦ルート)
 1-2) 基本形②(5弦ルート)
 1-3) タイプ③
 1-4) タイプ④
 1-5) タイプ⑤
  
2)隣り合った型を自由に往来できるようにする

 2-1) 基本形① ⇔ タイプ④  ★ここまでクリア
 2-2) タイプ④ ⇔ タイプ⑤
 2-3) タイプ⑤ ⇔ 基本形②
 2-4) 基本形② ⇔ タイプ③
 2-5) タイプ③ ⇔ 基本形①  
  ※前回から、順番を少し入れ替えました。



現在、2-1までクリアしました!






2の練習を始めるにあたって、
まずはどう覚えていくかを考えました。




いろいろやってみましたが、
最終的にこんな方法で進めていくことにしました。



基本形①とタイプ④の場合、
ポジションはこちら。


{AD50C761-F32A-4816-9D1B-2FC899D35830:01}



このポジションを弦1本ずつ、
基本形①とタイプ④を行き来する、という単純なもの。


例えば6弦の場合をタブ譜で書くと、


{8F1607F5-9C80-4D72-8322-E4E9BA73840B:01}


こんなかんじです。




結局シンプルなものが一番いいのかと考え、
まずはこの方法で一通り覚えてみようと思います!
初の岸部さんライブです!



会場はフォルヒギターでおなじみのスタジオM。

{99B72800-3F02-4075-B76C-B1EE98424208:01}



会場はこんなかんじでした。

{0F7D7CC1-277E-4C2D-923E-7722B23FA8BF:01}






岸部さんの出す音は

低音から高音までの幅が広く、

「豊かな音」という印象。



特にバラードでは

しっとりとしたリバーブも加わって

聴きごたえのある演奏でした。





同じソロギターでも、

人によってキャラクターがだいぶ異なってきます。



それがまたおもしろいところですね。





さらには、

ソロギタリストのライブでは初めて



「弾き語り」を聴きました!




歌の間奏に入るギターのフレーズが、

やたら上手くておしゃれ!




なるほど、弾き語りもいいなあ…



と思いつつも、

やはり自分はギターに集中しようと思います!




円熟のジャズシンガー中本マリさん、


若手ジャズギタリスト太田雄二さん、



このお二人のデュオライブに行ってきました。





会場はこんな雰囲気。


{6AD760B0-7B7D-4592-B5EF-9C986593C6A9:01}



そして、この一杯をいただきながら。

{1377A884-ECCE-4007-ADE9-D7ECF2C27AE9:01}




実は、このお二人のことはあまり知らず、
ジャズのライブが近くであるということで
ふらふらっと行ってみたのですが…



この判断、大正解でした!




ボーカルの中本マリさんは

ベテランらしく深みがあり、
すっとその世界に魅き込まれるような歌声でした。




そしてギターの太田さんは、


ただコードを弾くだけでなく、

ウォーキングベースやテンションを効果的に入れたり、

ときに弦を叩くような奏法でアタック感を出したりと

バッキングだけでも十分楽しめるような演奏でした。




ボーカル+ギターのデュオは
これまで聴く機会がほとんどありませんでしたが、
これは新しい発見でした!


また少しだけ、楽しめる世界が広がりましたね。