夏のギター屋巡りツアー2014 ② | バリスタはギタリスト

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

今回はドルフィンギターズ江坂店さんで試奏してモデルを振り返ります。



試奏したのはこちら。

・Maton EBG808C (ALL BLACK)


珍しい全面黒の日本限定モデル。
艶あり黒は結構好きなカラーリングです。
ピックガードも黒ですが、個人的にはべっ甲柄の方が映えるのではないかと思いました^^;



さて、音の方ですがアンプを通して出た音はクセがなく、
アコギの音をうまく再現していると思います。
これは、マイクとピエゾの両方で音をつくっているためです。

アコギの音をアンプで再現するには、
やはり複数の種類のピックアップを組み合わせる必要がありますね。



そしてセッティング。
弦高が低く設定されており、ハイフレットでも弾きやすさ抜群!
店員さんのお話では、まだ低くできるとのこと。
これは興味深いですね!


さらにはボディー幅が000より狭いので、抱えやすさも大きな魅力です。
なかなか好印象な1本でした。



こちらでの試奏は1本のみでしたが、
実はまだここで大事な用事がありました。


次回につづく…