Isn't she lovely セッション | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

Isn't she lovely のセッションをしてきました。

お相手は、同じくアメブロでギターのブログを書いているマロさん。





このセッションは、片方が伴奏、もう片方がメロディーを演奏するという一般的な形式。




さて、セッションをやっての感想は…





楽しいんだけど、楽しみきれていない。






というかんじでした。





理由は、



自分が演奏する伴奏もメロディーも

ほぼワンパターンで発展させらないから。





やはりバリエーションがないと、
何回か回しているうちにマンネリになってしまいます(´Д` )



ただ、マロさんに教えてもらったウォーキングベースの作り方を
伴奏に含めると少し雰囲気が変わって新鮮味が出ました!


あるコードで4拍をとる場合、
1拍目はルート音、
2拍目は3度、
3拍目は5度、
4拍目は次のコードのルート音の半音上か半音下。

そして基本的には6弦と5弦を使う。




わりとシンプルなルールですが、
これを知っているだけで伴奏の幅がかなり広がります!

これはたいへん勉強になりました。



次は伴奏、メロディーのバリエーションをもっと増やして臨みたいと思います!

そして、ゆくゆくは曲のレパートリーも増やしていきたいですね!