菅野義孝さんの体験レッスン~受講編~ | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

いよいよ体験レッスンの内容についてです。


以下のような流れでした。

①自己紹介
②アドリブしたい曲について
③基本フレーズを弾く(←自分)
④基本フレーズをアレンジしたものを弾く(←菅野さん)



では、それぞれについて詳細を書いていきます。

①自己紹介

詳細は省略します^^;
おそらく読者のみなさんは興味ないところだと思いますので笑


②アドリブしたい曲について

Isn't she lovelyやAutumn Leavesなどを挙げました。
 ↑井草さんや伍々さんの影響ですね^^

こういったJAZZのスタンダードな曲であれば、
菅野さんのレッスン方法でアドリブはばっちり行けるとのこと。
逆にPOPSのようにドミナント→トニックの流れが少ないものだと難しいというお話でした。

それであれば、目的は果たせそうで安心しました。


③基本フレーズを弾く(←自分)

今回のようにスカイプでのレッスンだと、二人で演奏を合わせるということができません。
送信側と受信側でタイムラグが出てしまい、タイミングが合わないためです。

そのため、菅野さんがバッキングを録音したものを送って下さいました。
これに合わせて、菅野さんのサイトにある基本フレーズを弾くわけですが…


どこから弾き始めていいかがわからないという笑
そもそもバッキングに合わせて弾くというのを
今までほとんどやっていなかったもので…
(もともとやってたのがソロギターですし…)


まずはバッキングをしっかり聴いて、
今度のコードを弾いているのかを把握できるようにします^^;



④基本フレーズをアレンジしたものを弾く(←菅野さん)

ここはもう「さすが」としか言いようがありませんでした。
1つの基本フレーズから多彩なアレンジが生まれていきます。

また、基本フレーズのポジションから離れたところで
フレーズを展開していくこともあり、
もともとは同じフレーズをだったという印象がまったくありませんでした。

これを聴いて、俄然「こんな風に弾けるようになりたいなあ!」と思ったわけです。



全体を通して感じたことは、

・菅野さんの人柄が良い!
・スカイプでもわりと問題なく行ける(数秒くらい通信が途切れたこともありましたが…)
・「こんな風に弾けるようになりたい」というモチベーションアップになった


今後もできれば月1くらいのペースでレッスンを受けたいですね。
ペースはゆっくりでもいいので、
いつかアドリブでスラスラと弾けるようになりたいものです。