HEADWAYギターを堪能した帰り道、
ちょっと寄り道しました。
目的は、フォルヒギターの試奏です。
フォルヒはチェコのギターメーカーで、
フォルヒはチェコのギターメーカーで、
そのギターは近年日本にも輸入され、品質とコストパフォーマンスが優れており
じわじわと人気を高めています。
じわじわと人気を高めています。
ギター講師の新岡先生のホームページで絶賛されていたギターです。
フォルヒギターが大量に置いてありました!
(圧倒されて写真を撮り損ねました^^;)
その光景にしばらくフリーズしていると、
社長さんに、「フォルヒ(の試奏)ですか?」と声をかけられました。
この一言で我に帰るわけです(笑
そんなわけで、オススメのギターを試奏させていただきました。
試奏したのは、
試奏したのは、
G23-CGCT
G23-SRCT
OM23-SRCT
の3本。
これらの違いは、ボディサイズと素材です。
簡単に言うと、ボディサイズは G > OM 。
素材はハイフンの後のCがシダー、Sがスプルース、Rがインディアンローズウッド、Gがマダガスカルローズウッドです。
CTはカッタウェイですね。
この中で、一番印象深かったのはなんと言ってもG23-CGCT!
甘くしっとりした響き、心地良い余韻、低音の力強さ。
3本の中で飛び抜けて良かったんです!
3本の中で飛び抜けて良かったんです!
要因は、1つがサイド&バックに使われているマダガスカルローズウッド。
かねがね良い良いと聴いていたマダガスカル、
初めて試してみましたが、想像以上でした!
初めて試してみましたが、想像以上でした!
そしてもう1つがトップのシダー。
シダートップのアコギも初めてでしたが、
スプルースのようなキレ味勝負ではなく、もっと丸みを帯びた音でした。
しっとりしたソロギターの曲を演奏するにはもってこいですね。
そんなハイレベルのギター。
価格はなんと20万円台!本当に驚きです!!
フォルヒの場合、インディアンローズウッドとマダガスカルローズウッドの価格差は約7万円。
+7万円でマダガスカルローズウッドにアップグレードできます。
他メーカーの価格も調べてみましたが、この値段でアップグレードできるところは見つかりません。
まさに驚異のコストパフォーマンス!!
音良し、価格良し、
驚きと満足感に満たされたフォルヒ初体験でした。
まさに驚異のコストパフォーマンス!!
音良し、価格良し、
驚きと満足感に満たされたフォルヒ初体験でした。