設計思想による音の違い | バリスタはギタリスト

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

会社の研修で神戸にやってきました。
神戸は新幹線で通過したことは何度かありましたが、上陸は初でした。

そんな神戸の楽器店と言えば、アップルギターズさん!
研修帰りに立ち寄ってみました。


そこで店員さんがオススメという、
Dell'Arteというヨーロッパのメーカーさんのギターを試奏させてもらいました。

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このギター、新品にも関わらず、すごく鳴ってました!
Martinの000も試奏させてもらいましたが、鳴り方が全然違いました。

とにかく最初からしっかり鳴るギターをつくるのか、それともある程度鳴りを犠牲にして耐久性を強くするか、
作り方次第で同じような形状やサイズでも音量や音色はかなり変わるんですね。

作り手の設計思想は、
ギター選びには重要な要素のひとつと言えそうです。