サウンドメッセ2013 その2~ディバイザー編~ | バリスタはギタリスト

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

HEADWAYブランドを手掛けるディバイザーさんのブースへ。

自分がHEADWAYのギターを持っているだけに、
どんなモデルが造られているのか興味津々でした。

そして、ここでこの日一番とも言える一本を発見してしまいました。

百瀬さん製作、HMCシリーズのカスタムモデル!



トップはヨーロピアンスプルース、
サイド&バックはマダガスカルローズウッド!

マイギターのHF-415ATBは
トップがシトカスプルースで
サイド&バックがインディアンローズウッド。

直接その場で比較したわけではないですが、
このHMC カスタムモデルの方が
より低音が伝わってきて、さらに深い音がしました!

それでいて高音はキレがあり、
「百瀬さんの音」を感じとれる一本でした。

リバーブの余韻にうっとり。。
いつまでも弾いていたくなる心地よさ。

そんなこんなで、ディバイザーさんのブースだけで
1時間居座ることに…(担当の方、長々とすみません…)


このほかにも、HC-Soloistというモデル。
サイド材にもサウンドホールを空けて、
演奏者にもギターから放出される音がばっちり聴こえるというモノ。
(サウンドホールの写真はないです…詳しくはHEADWAYのホームページを!)




「ギタレレ」というウクレレサイズの楽器。
弦が6本のウクレレという印象で、
手軽に持ち運べて外出時に活躍しそうです。




百瀬さんもご高齢と伺っていますが、
まだまだ活躍していただきたいですね!