空と海と山を繋ぐ自然の絶景に溶け込んでいるのが、新上五島の教会群。訪問する教会毎に、一瞬「ここは何処だろう」と今の場所を忘れてしまう。
訪れた教会毎に内装も異なり、長椅子に座り、静寂の時間を過ごす。時間を忘れ、今ここを訪問できたことを幸せに思ってしまう。
新上五島の教会群の歴史は。島原の乱以降キリスト教禁教時代に大村藩から流れついた住民は、隠れキリシタンとして迫害から逃れるために、敢えて交通不便な地、辺境に移動。ここで生活を営み、その後明治を経て、信者が中心となって教会を建てた。
多くの場所は高台にあり、海を望む位置にある。余計に、教会の美しさを掻き立てる。
今日一日、教会巡りを充分に楽しんだ。
米山教会
半島先端にある教会。住民数が少ないにも関わらず、この教会を維持していることに敬服。
赤波江教会
山の中腹にある教会。米山教会からの帰り道からオレンジの屋根が綺麗に目立つ教会。
大水教会
県道から外れて山道をひたすら登って到着した教会。海を臨む教会
頭ケ島天主堂
世界文化遺産の教会。風格を感じる。
海岸から伸びる参道が素晴らしい。
大曽教会
ここも山の中腹に建てられ、港を臨む。
内装のステンドガラスが素晴らしい
中ノ浦教会
湾に面し、水面に教会が映るのが神秘的。
桐教会
教会からは入り組んだ湾を見下ろし、海は太陽光の変化によりコバルトブルーに。
この島も確実に過疎化は進んでいると思うが、教会のある集落はとても管理されている。ゴミがひとつなく、伸び切った雑草が見えない。この島の住民意識はとても高いかもしれない。
観光国スイスもそうだった。なぜか気になる。































