バルセロナ2日目。
自分が最初にスペインに来た時は街は汚れ、表通りを抜けた脇道は壊れた建物が多く、発展途上という感じだった。今は、凄く垢抜け通りで、バルセロナの街の豊かさと共にデザイン性の高い街である認識してしまう。


その中でも、この街に強く影響を与えたのがアントニオ ガウディだ。今日は、ガウディの代表作のサクラダファミリア教会を探索。

全ての彫刻に意味があり、理解して観光したいところ。

教会の内部へ


エレベーターに乗って、Tower on the Navityへ。バルセロナの街を見下ろし。

タワー上部から、狭い階段を降りながら歴史的遺産を見学


カタツモリをベースにした🌀階段。

地下にあるサクラダファミリアの博物館へ

ガウディは、彼の芸術に自然の法則を取り入れるのがこの博物館の見学を通じて理解。具体的には、鉱物の結晶学、幾何学、自然に学ぶnatural science等だ。この事実を知ると、理系人間の自分は探求が始まる。




木の根本からの発想の柱

先ほどのカタツモリ階段の説明

33年前は、建築物 アーキテクチャしか見えなかったが、今はガウディが表現したかったアートを少しは理解。アントニオ ガウディの素晴らしいを再認識。

ガウディに敬服