自分の年齢になると、老後のことを考える必要となるが、両親の介護が直近の課題となる。
自分の母親は介護施設に入居している。食住は満足しているようであるが、人との交流が少なく、孤独感が耐えられないらしい。
現在デイサービスに週一回ほど行っているが、本人としてもっと行きたい希望がある。本人の等級や介護保険制度の条件により、施設側の方から余り良い返事をもらっていない。
自分達が、要介護の等級を受ける時代では、同じサービスを受けることは難しく、本人負担が大きくなり、結構厳しい時代を迎えると予想できる。
最近、日本式の畳の上で、胡座をかいての飲み会後は、脚が痛くなり、老体の変化を感じてしまう。朝、自分の身体が重たくて、昔のようにスッキリ起きられない。
こんなことを考えると、健康こそが大事だと再認識してしまう。
母親の話に戻るが、母親への一番の親孝行は顔を見せることだと思う。今週末、遠距離だが地元に帰り、母親の話し相手になろう。思いついたら、即実行できるのが今の自分である。