《過去のワークショップ参加記録》 joli crochetさんのかぎ針編みワークショップ♪その1 | みんなだいすき♪うちの子おもちゃ「KoikelisA」asarinのブログ

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私のハンドメイド修行を語る上で、「BUDDYさんのワークショップ参加記録は欠かせないだろう」と思い、過去のワークショップも記録として残しておくことにしました。

今回は、特に重要な「joli crochetさん」編その1 です。

まぁ、何が重要ってねぇ・・・

私、彼女のワークショップに参加するまで編み方を間違えて覚えていたんです。
しかも、基本的な「細編み」や「長編み」などを・・・

それに気がついたのは、2014年2月9日。大雪の日。


お花モチーフを作ってアクセサリーを作りましょうという回。
これは完成した写真なんですけどね。

これを作り終えるまでに事件が勃発。
あ→あさりん  J→joli crochetさん とします)

J次は長編みなので・・そう、そこに針を入れて、糸2本を針から抜いてくださいね~(*^▽^*)

あ(え・・?糸2本抜くの?1本じゃなくて?先生間違えた?まさかねぇ・・・)
という疑念を抱きつつも、とりあえず糸1本を針から抜いてみる。

Jそれだと・・糸が1本しか抜けてないので、もう1本一緒に抜きましょう

先生が2本とおっしゃるのです。その先は糸2本ずつ針から抜いてお花を編んでみるあさりん。

そして、おそるおそる質問。

ああの・・・・長編みや細編みって、一度に引き抜く糸って2本でいいんですか?
(すでにこのころになると、自分が今まで編み方を間違って覚えていたんだろうということに気づき始めておりました。)

Jそうですよ~(^∇^)今、あさりんさんがやっている方法で合ってるから大丈夫


やっぱり自分が間違ってたんだーーーーーーー。(´д`lll)
てか今まで編んできたもの、全部間違ってたんじゃないかーーーーー
糸がレシピどおりで足りなくなるのは、このせいだったのか。ナットク。
推測ですが、編み物の本で編み方を確認するときにスローモーションな図解だったために、勘違いしてしまった模様。

先生に、編み方を間違えて覚えてやってきていたことを懺悔。

Jじゃぁこれからは、鎖ひとつ少なく編めばいいからの分早く仕上がるわねキャハハ

先生が女神様に見えました・・・ハムハム泣き

初回の「巻きバラブローチ」のワークショップにも参加しておくんだった、と後悔したのはいうまでもありません。
今だから懺悔しますが、
「たぶん簡単に作れるやつだから、私は参加しなくてもよさそうかな」って思っていました。

どんだけテングなんだよwwそのときの自分に往復ビンタ100発食らわせたいですガクリ

なんとかかんとか、先生にもお手伝いいただいて、バレッタに仕上げてみましたてへ


チーズケーキとともにパチリ。


余談ですが、帰宅後母に
「私、今まで基本の編み方間違えて覚えてたことに今日気づいたよ~汗」と言い、
自分のやってた編み方を説明すると・・・

はぁお母さんはそんな風に教えてないわよ
なにがどうなってそういう編み方になったんだか訳がわからない


はい、悪いのはすべて私です・・・

一度はちゃんと先生に習うべきだ、ということを痛感した一日となりました。。。