最近いろいろ | 進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

2022年12月
主人が進行性核上性麻痺と診断されました。
立つ、食べる等が段々出来なくなって行く進行性で治療法の無い病気です。
今は手すり必須ですがまだ歩けています。
病気の事、日々の暮らしの事。
つぶやきます。

ブログの間隔が空いてしまいましたね…

最近は大きな動きが無いのです。

悪い事が起きてないって良い事なのですが、

良い事も起きてない。


毎日通いのデイに行くのに5階の我が家の玄関先まで送迎に来て頂いてます。

理学療法士の方の訪問も始まりました。

そして主人の症状はちょっとずつ確実に進んでる


しかし、要介護度も次の段階に行くまで進んでる訳ではなく、でも改善する方法も無いので何も出来ないし。

…と言う状況で本人のヤル気も落ちてる気もします。

何やってもどうせ無駄だべ?

(北海道弁)


…ですって。


夫婦の倦怠期、みたいな、日常生活をたんたんと送る感じです。


ドライブ行っても座席に座ってるのがしんどいのかな。

修行僧みたいな?顔になってます。

でも行く?って聞いたら行くって言います

表情が無くなって来ているので嬉しいのかどうなのかが分からない。

張り合い無いなぁ。