神経内科受診 | 進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

2022年12月
主人が進行性核上性麻痺と診断されました。
立つ、食べる等が段々出来なくなって行く進行性で治療法の無い病気です。
今は手すり必須ですがまだ歩けています。
病気の事、日々の暮らしの事。
つぶやきます。

今日は月に一度の神経内科受診に行って来ました。

いつもは

『調子はどうですか〜

ご飯食べてますか〜

よしよし。』


…みたいな軽い感じの診察なのですが。

今日は様子が違いました。


何か真剣に主人の様子を見てくれています。

なんか変な感じだなぁ、とちょっとゾワっとしたり。

なになに。

何かある?


年明けすぐに進行性核上麻痺と診断されて今の先生にかかるようになって9ヶ月。

この1、2ヶ月でちょっと病気が進行しているらしいです。


『無理しないでね、往診行くから。

来れるなら来ても大丈夫、

来るのもリハビリだしね。どう?大丈夫そう?』


って言われました。

いや、まだ行ける。…と思いたい。


確かに、毎日見てて、あー進んでるなぁ、とは思ってました。

でも先生に言われちゃうとちょっと違うショックがあります。


やっぱり?

やっぱりかぁ、、

やっぱ進んでる?

見て分かる位進んでるのか〜〜


ふ〜〜