[2014-11-03 H26 2次試験を終えて]
11/1にTACの2次試験分析会があり、参加してきました。他校の解答速報も、出始めていますが、H24,H25に比べて、解答の方向性にあまりバラツキがないように感じます。
ということから、個人的には、次のように想定しています(仮説)。

・H26は、あまり大きなサプライズはない問題の傾向だった。
・よって、2次試験に関する知識を持っている多年度受験生の方が、やや取り組み易かった。
・その中で、ある一定以上の力のある人は、大きく方向性を間違える大事故は起こしていない。(設問解釈、与件の読み取り、解答候補検討に、それほど大きな差異が出ていない。)
・80分の中で完璧にできる人はいないとしても、細かな得点の積み上げの差異が合否を分ける可能性がある。
・その為、採点者の理解しやすさを含め、編集力の差が得点差の原因になり得る。
では、自分自身はどうなの? と問われそうですが、予備校の解答例を参考にしながら見返すと、終了直後に思っていた以上にいろいろとエラーは起こしています。が、相対評価である以上、合否に関しては、現時点で悲観も楽観もしていません。少なくともH24→H25→H26と自分の経年変化では、着実に進歩はしているという感触を持っていますので、一定の満足感は持っています。

今年の受験のテーマは、「事例で示されている企業の課題を解決すること。知識はそのために使う。」と設定して臨みました。「何を問われている試験なのか?」ということに対する、自分なりの現時点での答でもあります。

試験前に、「やりたいことは全てやったか?」と問われれば、直前期の深夜残業などもあり、答えは「No.」ではあります。が、「限られた時間の中で、できる限りの努力はしたか?」と問われれば、「Yes.」と答えます。今年も、1,000時間以上を学習時間に使いました。今年も、自分を向上させるにはどうすればよいかを工夫する、楽しい知的好奇心に満ちた時間でした。ご指導いただいた先生方に感謝いたします。
これからの発表までは、今までできずにいた読書でも楽しみながら、念のため少しは口述試験対策をしておこうと考えています。
