非結核性抗酸菌症に思う

肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)の

💊3剤投薬治療〜減感作療法から全量へ
※1度目は2011/8月〜2013/7月迄服用

通院による減感作療法なので

始めは一週間毎の血液検査と通院が

多少、負担でしたが(病院迄が近いから出来る)

6/14〜2週間。次からはやっと減感作を終え

1ヶ月毎の定期受診に移行出来そうです。


血液検査(副作用の有無)と

本日は胸部レントゲン🩻が有りました。

どちらも特に問題点は指摘無しにっこりホッ

だったので、グレースビット(シタフロサキシン)

は副作用無しで1錠から2錠へ。

コレで私の抗酸菌3剤投薬治療

やっと全量の投薬となります。

💊リファンピシンが重大な副作用

肝機能障害が出てしまったので

服用出来ないことになってしまったのは

3剤治療的にはダメージでした。


👩‍⚕️主治医もうーんと唸るように

考えさせられていたので

私も今後の非結核性抗酸菌症治療に

不安を覚えています。又自分の

先行き、肺機能低下による酸素療法に

なっていき呼吸不全的に昇天なるのだろうと

思っていたのですが、それ以前に

慢性気道感染症による炎症箇所増加にて

出血を生み、喀血症状となり

大量喀血による昇天〇〇の恐れがある事に

衝撃を覚えました。自分の頭の中から

その件について抜け落ちていたと

申しましょうか…無気力

(そういう事も起きうるを念頭に置かねば…)


でもまぁ、この春、危機を凌ぐ為に

頑張って超選択的気管支動脈塞栓術

2度に渡り受けたわけですから

そこは現在の所では回避出来た?のかなと。

本来なら今月、3度目の塞栓術の予定でした。

(※又、血痰回数増加〜喀血し始めたら考える)

とにかく炎症箇所が多く、出血の危なそうな

血管が詳細に検査していくと次から次へ

出てくるそうで泣くうさぎ中々一回の手術で

終えられず、又 内臓逆位があるので

通常と若干、血管の位置も複雑だとか?

なんちゃらかんちゃら〇△◻︎×*※#…

これを踏まえると、その他の臓器などが

手術に及ぶような病を起こさない事を

願うばかりです。(医師は大丈夫だというが…)



〜抗酸菌症再服薬の流れ〜

①3月の服薬再開始時〜1週間❌

꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回

リファジン3錠×1回

肝障害を起こしストップ

②5/17〜1週間(減感作開始)⭕️

꙳★*゚クラリスロマイシン1錠×2

副作用なし

③5/24〜1週間

꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回⭕️ 

苦味の味覚障害(亜鉛不足か?)

          ↓肝障害無し

④5/31〜2週間
꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回
エサンブトール1錠⭕️ 
  ↓異常無し
6/14〜2週間
꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回
エサンブトール2錠⭕️
グレースビット1錠⭕️
(一般名シタフロサキシン)
  ↓異常なし
⑥6/28〜4週間3剤全量
꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回
エサンブトール2錠
【追加】グレースビット2錠
(一般名シタフロサキシン)


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