肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)の

💊3剤投薬治療〜減感作療法再スタート〜


’22/5/24〜1週間クラリスロマイシンを

1日2錠から4錠に増量され

クラリスについてはこれが3剤治療の全量。

血液検査の結果、異常無しだったので

今後、全量の4錠でいけます。

次は3剤の一つエサンブトール1錠から

追加されました。

エサンブトールは重要な副作用の

視力障害があるお薬なので

自分でも日々、見え方のチェックをする事は

以前の投薬治療で理解しているが

主治医も念を押して仰られました。


今回は2週間服薬した後、副作用の有無の

確認、血液検査受診となる。


私が婦人科での治療の絡み合いを

(婦人科の薬と3剤治療薬は相性が良くない)

心配していたので婦人科の医師と

呼吸器内科での治療状況を伝えた上

今後の治療について相談してみることを

促されていたのでその報告をした。


昨日、婦人科受診にて偽閉経療法の

効果を得られず月経再開になり

又しんどい状態になっているので

私の場合、子宮全摘と共に

卵巣を取ってしまうのが良いと👩‍⚕️仰られたが

出来たら閉経も近いだろうから

見送れたらいいのにねぇ💧

2度に及ぶ塞栓術をしたり抗酸菌症治療も

進めたい旨で体が負担なので

今はの方を優先した方が良いのでは?

本来なら6ヶ月しか出来ない治療法だが

骨塩量測定検査をして結果可能なら

今一度レルミナ錠服用6ヶ月続け

閉経に持っていけるようにしてみる。

それでも閉経ダメだったら手術になる。

その場合、全身麻酔が必要なので

今の肺の状態で可能かどうか

呼吸器内科主治医に訊ねてとの事。


意外にも👩‍⚕️すんなり大丈夫だと思う

という返答でしたびっくり



〜抗酸菌症再服薬の流れ〜

①3月の服薬再開始時〜1週間❌

꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回

リファジン3錠×1回

肝障害を起こしストップ

②5/17〜1週間(減感作開始)⭕️

꙳★*゚クラリスロマイシン1錠×2

    ↓副作用なし

③5/24〜1週間

꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回⭕️ 

苦味の味覚障害(亜鉛不足か?)

          ↓肝障害無し

④5/31〜2週間
꙳★*゚クラリスロマイシン2錠×2回

【追加】エサンブトール1錠


クリックお願いします↓

 病と共存生活の励みになります
にほんブログ村 病気ブログ 肺・気管支の病気へ
読んだよのポチッとありがとねっ!