抗酸化ブログ
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紫色トマトに延命効果-癌(がん)マウスの寿命を延ばす

アントシアニン(anthocyanins)と呼ばれる抗酸化物質を豊富に含むように遺伝子組み換え(修正)をしたトマトが、癌(がん)を発症しやすいマウスの寿命を延長させることが、欧州の研究で明らかになった。


この遺伝子組み換えトマトは、キンギョソウの花の2つの遺伝子(DelilaとRosea1)を導入して作製されたもの。抗酸化物質のフラボノイド類に属するアントシアニンが、トマトを独特の紫色にする。


研究著者のEugenio Butelli氏は「我々が単離したこの2つの遺伝子は、花の色素沈着に関与しているもので、他の植物に導入すると、ブルーベリーでもみられる植物性化学物質のアントシアニンを産生する完全な組み合わせになる」という。同氏は、欧州委員会(EC)の資金援助を受け、フラボノイド類とフェノールを研究するフローラFLORAプロジェクトの一員。


化学試験の結果、紫色トマトの抗酸化活性は非常に高く、自然のトマトの約3倍であった。Butelli氏らは、癌予防に有用なp53遺伝子を欠損させたマウスに、紫色トマトの粉末を与えた。標準食を与えたp53欠損マウスの平均寿命は142日であったが、紫色トマトを与えたマウスでは182日であった。


研究結果は、科学誌「Nature Biotechnology」10月26日号に掲載された。同氏らは、今回の研究はあくまで予備的研究であり、ヒトを対象とした臨床研究を行うには多数の研究を重ねる必要があるとしている。


出典:健康美容EXPO

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センダングサから化粧品 むさしのグループ販売へ

 宮古島に自生する植物ビデンス・ピローサ(和名・タチアワユキセンダングサ、方言名・ムツウサ)を使った化粧品の開発・販売を手掛ける「むさしのイミュニティーグループ」の吉田八束代表らが4日、県庁で会見し、化粧品「ウルバナMMBPシリーズ」を5日から県内や東京の「わしたショップ」などで販売すると発表した。抗酸化、抗アレルギー作用などを強調し、初年度2万本(約1億2000万円)、5年後10万本(約7億円)の販売を目指す。


 発売するのは保湿洗顔料と保湿化粧水、高保湿美容液、美容油性クリームの4種。価格は6000―8000円。30―60代の化粧品使用経験が豊富な女性層、敏感肌で化粧品が使えない層を対象に販路拡大を図る。


 同グループは自生するビデンス・ピローサのうち優良株を選んで独自に栽培・加工し、健康食品や化粧品に製品化。「MMBPシリーズ」は抽出エキスを1―30%配合し、肌に浸透しやすく加工した。


 2004年の沖縄産学官共同研究推進事業などの支援を得た。


 吉田代表は「幅広い層に使用感を楽しんでほしい。2年後には宮古島に工場を開き、県内で製造を始めたい」と述べた。


 同グループは研究機関との連携を担う「武蔵野免疫研究所」、ビデンス・ピローサを栽培する農業生産法人「かぎすま宮古」、製造・販売の「うるばな宮古」で構成している。


出典:琉球新報

現代人の疲れ目に - アントシアニン豊富なビルベリーを配合したサプリ発売

ノエビアはこのほど、野生種ビルベリーなどを配合した栄養補助食品「ノエビア ビルベリー・ルテイン」を11月25日に発売すると発表した。訪問販売および同社のオンラインショップ「ノエビアスタイル」にて販売する。90粒入り(1粒330mg)となり、摂取量は1日3~4粒が目安。価格は7,140円。


同商品は、野生種「ビルベリー」やマリーゴールドの花から抽出した「ルテイン」、ベリーの一種である「カシス」を配合した錠剤サプリメント。同商品に使用しているビルベリーはフィンランド産で、ブルーベリーに比べると果実の中まで濃い紫色をしているほか、「アントシアニン」が豊富に含まれているという。またマリーゴールドの花びらから抽出・精製したという「ルテイン」は、強い抗酸化作用を持ち、体内では作り出すことができないものだという。さらに、"ベリーの王様"の呼称を持ち、ビルベリーには含まれない特有の「アントシアニン」を含むというカシス果実をエキス化して配合した。


同商品発売の背景には、日常生活において携帯電話やパソコンなどで目を酷使する機会が増え、「見えづらい」「疲れやすい」「乾く」など目に関する不安を感じる人が多くなったことがあるという。一般的に、「アントシアニン」「ルテイン」は眼精疲労などに効果があるとされている。


出典:マイコミジャーナル

冬まで待てない、みかんの美白効果!

この夏にたっぷり紫外線を浴びたあとで、女性が気にする美白対策。そんな困った紫外線ダメージから美白へと導いてくれる美味しくて強い味方がある。それは日本人の冬の定番である「温州みかん」なのだ。


果肉がやわらかくジューシーな「温州みかん」は、ビタミンCを豊富に含んでいる。温州みかん3~4個で、成人1日のビタミンC摂取の目標量を満たしてくれるのだ。ビタミンCには抗酸化作用があり、免疫力を高めるため風邪などの感染症の予防に役立つ。コラーゲンの生成も助けるので美肌作りにも有効である。β-カロテンよりも強いガン抑制作用があるとされるβ-クリプトキサンチンや、高血圧予防に働く注目成分へスペリジンも含んでいる。


ここで注目したいのが「β-クリプトキサンチン」という成分。あまり聞きなれないかもしれないが、カロテノイドの一種であり、α-カロテン、β-カロテン、リコペン、ゼアキサンチン、ルテインと共に体内に存在する6種類の主要カロテノイドの1つである。赤ピーマン、パパイヤ、柿などに含まれているが、柑橘類の中では温州みかんに多く含まれている。また、温州みかんは日本の伝統の果物であり最近では美白効果などの機能性が注目されており学会でも発表されているのだ。


ここで美白の大敵である紫外線について少し触れよう。太陽光線中の紫外線は、その波長によりUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分けることができるが、地球を覆うオゾン層によりUV-BとUV-Cの一部は地球上にはほとんど届かない。UV-Bは、肌に炎症を起こし色素沈着を起こすことが知られている。またUV-Aは、皮膚の奥深く神秘まで侵入し、コラーゲンやエラスチンなどの繊維を分解し、「しわ」や「たるみ」の原因となることも明らかとなっている。このようなことより紫外線による皮膚の損傷を防止することがとても重要なのである。


女性は誰でもいつまでも若々しく見られたいという願望があるだろう。温州みかんにはβ-クリプトキサンチンが多く含まれ、紫外線によって引き起こされる皮膚の損傷を防御する働きを持っており、肌の光老化を防止できることが確認されている。このことからβ-クリプトキサンチンは肌へのアンチエイジングにとって非常に有効で強い味方なのだ。また、老化の中でも特に光老化に対する対策が重要な位置づけとなっていることは言うまでもない。


温州みかんの旬は10月から1月頃である。日本では冬期になると温州みかんを日常的に食すため、冬期のヒト血中β-クリプトキサンチン濃度は夏期に比べて非常に高いことが知られている。それでは温州みかんが出回る冬になる前に、どのようにしたらいち早く美白対策ができるのだろうか。それはいたって簡単。最近ではβ-クリプトキサンチン含有の多いみかんジュースや、サプリメントが発売されているのだ。手軽で美味しく美白につながるなら、冬まで待たなくてもよいだろう。「うるおい」・「はり」・「弾力」・「なめらかさ」・「血色」がそろった美肌になるためにも、今から肌のために努力しよう。


出典:エキサイト

キノコ採取、鑑定し合う 金山で日本菌学会東北支部の総会

 日本菌学会東北支部(支部長・貫名学山形大教授)の総会と採集会が25、26の両日、金山町のシェーネスハイム金山で開かれ、2008年度の活動計画などを話し合い、周辺の山でキノコを採取して鑑定し合った。


 支部員約40人が参加。初日の総会で、07年度の活動報告や会報の発行などについて協議。続いて講演会を開き、山形大大学院農学研究科修士課程2年田辺舞さんと東北大の大瀧保名誉教授が講演した。


 田辺さんはキノコに含まれる抗酸化物質・エルゴチオネインを研究し、タモギタケだけでなく、ススケヤマドリタケやクロゲナラタケにも多く含まれることが分かったと解説。大瀧名誉教授はヒゲカビが回転しながら成長する様子を映像で示し、屈光性があることなどを説明した。


 最終日に開かれた採集会は、ふれあいの森と水晶森、遊学の森の3コースを設けて実施。約3時間かけて食べられるキノコを採った後、鑑定会を開いた。


出典:山形新聞

アスピリンや抗酸化物質には心臓発作などの一次予防効果なし

 糖尿病や末梢動脈疾患(PAD)を有する高リスク患者において、アスピリンの服用は心臓発作や脳卒中の発症リスクの低減をもたらせないことが、新しい研究で明らかにされた。


 研究著者で英Dundee大学(スコットランド)教授のJill Belch博士は「アスピリンは、すでに心臓発作または脳卒中を起こした人の二次(再発)予防としては間違いなく有効である」と述べている。しかし、糖尿病や末梢動脈疾患を有する人で、心臓発作も脳卒中も起こしたことのない1,276人を対象とした今回の研究では、アスピリンが一次(初発)予防には無効であることが示された。


 Belch氏によると、8年間にわたる研究で、アスピリン投与群とプラセボ(偽薬)群との間に、心臓発作と脳卒中の発症数の差は全く認められなかったという。抗酸化物質についても同様に、一次予防効果はみられないという結果であった。この知見は、英国医師会誌「British Medical Journal(BMJ)」オンライン版に10月16日掲載された。


 米国心臓協会(AHA)および米国政府はともに、これまで心血管障害を起こしたことがなくても、糖尿病などを有する高リスク患者にはアスピリンの服用を勧めている。米コロラド大学医学部教授のWilliam R. Hiatt博士は、この勧告を変更する必要があると同誌の論説で指摘。今回報告された研究のほかにも、一次予防については6つの研究で一致して否定的な結果が出ているという。


 現行のアスピリン推奨は、サブグループでの分析でいくらかの一次予防効果が認められた研究に基づいているが、全体的にみれば、心疾患のない人はアスピリンによる利益よりも出血リスクが上回るとHiatt氏は述べている。米国予防医学特別作業班(USPSTF)は、心疾患リスクが高い人にアスピリンを推奨する根拠として、5万人を対象とした5つの研究を挙げているが、「アスピリン群と対照群との間に、全原因による死亡リスクの(統計学的)有意差を認めた研究はない」としている。


 Belch氏とHiatt氏はともに、すでに心イベント(事象)を起こしたことのある人に対してアスピリンの有効性を呼びかけることは正しいとしている。「心疾患があることがわかっている人にはアスピリンを使用すべきであるとの確固としたエビデンス(証拠)がある。しかし、心疾患の危険因子(リスクファクター)があるだけの人については別である」とHiatt氏は述べている。


出典:Dr.赤ひげ.com

野菜・果物は心臓病リスクを軽減、途上国も含め大規模な食生活調査

 発展途上国を含めたほぼすべての大陸にまたがる大規模な調査で、油分や塩分が多く含まれた食品を多く摂ると心臓病のリスクを高め、果物や青物などの野菜を多く摂ると心臓病のリスクが減ることがこのほど確認された。


 1999-2003年に心臓病患者と健常者1万6000人を対象に行われた食生活調査「INTERHEART」は、今回初めて発展途上国を調査対象に含めた。対象国は、南米、北米、西欧、東欧、中東、サハラ以南のアフリカ、南アジア、東南アジアと、ほぼすべての大陸にまたがる。


 調査は、健康に良い成分や良くない成分を含む19の食品群について、「どの程度摂取するか」を回答してもらうという方法で行われた。対象の食品群については、それぞれの国の嗜好に合わせて調整した。


 その結果、国に関係なく、揚げ物、塩分が多い食品、卵、肉など「欧米風」を好む人では、揚げ物や肉をほとんどまたは全く摂らない人に比べて、心臓病リスクが35%高いことがわかった。


 また、青物などの野菜や果物を多く摂る人は、ほとんどまたは全く摂らない人と比べて、心臓病リスクが30%低いことがわかった。


 さらに、豆腐やしょうゆなど「和風」の食品を好む人では、心臓病リスクにほとんど影響がないことも判明した。一方、一部の食品にはビタミンや抗酸化物質など心臓病リスクを軽減する物質が含まれているものの、しょうゆなどにはその効果を相殺するだけの高い濃度の塩分が含まれていることも、研究は指摘している。


途上国で増えつつある心臓病


 調査を主導したカナダのマクマスター(McMaster University)大学医学部のサリム・ユスフ(Salim Yusuf)教授は、これまでの研究が主に先進国を対象に行われていただけに、対象をほぼすべての大陸に広げた今回の研究は「画期的」だと言う。


 教授によると、心臓病患者は、25-30年前までは欧米諸国に多かったが、今や途上国において増え続け、世界の心臓病患者の80%は最貧国や貧困国の住民だという。欧米型の食事を摂る人が世界中に増えつつあることが、理由の1つに挙げられるという。


 研究の詳細は、20日に発行された米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「Circulation」に掲載されている。


出典:AFPBB News

“赤いコーヒー”が人気 南ア、健康茶が原料

 南アフリカのカフェで、赤い色の“コーヒー”がじわりと人気を集めている。日本でも健康茶として知られる南ア原産のルイボスが原料。抗酸化物質が多い上にカフェインを含まない点を売り物にして米国や北欧などにも輸出されている。


 ルイボスは、世界でも南アのケープタウン近くにしか自生していないとされるマメ科の植物。現地の言葉で「赤い低木」を意味し、乾燥葉は赤褐色でミネラルが豊富な「ルイボスティー」として一般に飲用されている。


 発案したのは南アでオリーブ農場を営むカール・プレトリアスさん。大のコーヒー好きだが「カフェインの取り過ぎは体に毒」と懸念し、ルイボスの葉をコーヒーの代わりに使ってみたのがきっかけという。


 粉にした葉を高圧蒸気で入れるため、成分がより濃く抽出される。2005年に「レッドエスプレッソ」として商品化し、うたい文句は「抗酸化物質が緑茶の5倍」。徐々にカフェで人気が浸透し、1杯8・5ランド(約120円)で07年には前年の2倍の200万杯以上が飲まれた。


出典:47NEWS

エストロワ/毛穴トリートメント専門店「ポアレスラボ」をオープン

 (株)エストロワ(東京都港区、中村修一代表)はこのほど、「毛穴ヌード」をコンセプトとした女性専用の毛穴トリートメント専門店「ポアレスラボ」1号店を東京・原宿にオープンした。


 同社は、「ポアレスラボ」オープンにあたり、毛穴専用のスキンケアラインを開発。「クレシェ マテラパウダー PL」は、愛媛県で採掘された天然鉱石“マテラ鉱石”をパウダー状にしたディープクレンジング剤。洗顔料と混ぜ合わせて使用し、弾力性のあるきめ細やかな泡立ちで余分な角質・皮脂の溶解し、毛穴の奥の汚れをやさしく洗い流す。「クレシェ ポアローション PL」は、HCCP(ハイブリット・シクロ・カプセル・プレスクリプション)型“フラーレン”配合の拭き取り化粧水。“フラーレン”の抗酸化作用により、脂質ラジカルを防ぐ。「クレシェ ポアコンセントレイト PL」は、HCCP(ハイブリット・シクロ・カプセル・プレスクリプション)型の“レチノール”と“CoQ10”を配合。加齢による真皮層の弾力低下が原因と考えられる、毛穴のたるみ対策を目的とした美容液だ。これら新発売の毛穴専用スキンケアラインは、ホームケア用として販売も行っている。


 さらに同社は、超音波洗浄・角栓吸引・LED・導入が1台で行える毛穴トリートメント専用機「MLUTI POREFFECT」を独自に開発。施術時間の短縮にもつながるトリートメント機器を使用し、黒ずみ・乾燥・たるみなど、一人ひとりの毛穴トラブルに合わせた様々なメニューを展開している。


 また、同サロンでは、施術者のことを「毛穴に関するスペシャリスト=ポアリスト」と名づけた。ポアリストの長門ちはるさんは「毛穴に関する悩みを抱える女性はたくさんいます。女性誌でも、常に肌トラブルの上位に毛穴がランクインするほどです。それだけ多くの女性が悩んでいるのに、毛穴を専門としたサロンはありません。私たちは、その点に着目し専門サロンをオープンすることになりました。間違った毛穴ケアでトラブルを悪化させている人も多いですし、正しい知識と専門店ならではのトリートメントで、毛穴トラブルのSOSに応えていきたい」と語った。


 6月13日には、東京・新宿三越アルコットに2号店がオープン。


出典:健康美容EXPO

今、注目を浴びつつある「シトルリン」とは

突然ですが「シトルリン」ってご存知ですか? 「シトルリン」とはスイカ、ゴーヤ、きゅうりといったウリ科野菜に多く含まれるアミノ酸の一種で、1930 年に日本でスイカから発見された新機能性成分のこと。……なんて解説しつつも実は最近までその存在を知らず、知った後でも、しばらく「シトルリン」と正確に言えてなかったが、このワードに出会った後には、シトルリンに関する話題を新聞・雑誌、テレビ、薬局・コンビニなどの店頭でちょくちょく目に&耳にするようになってきた。


最近では、4月22日にアサヒ飲料から清涼飲料水「アサヒ シトルリンウォーター PET500ml」、資生堂薬品から女性向け機能性ドリンク「シトルリンサイクルエナジー」、ロッテからはチューインガム「シトルリンガム」と、3社同時にシトルリンを配合した新商品が発売され話題となったので、皆さんの中には、すでに購入した方もいるかもしれません。


この「シトルリン」に対する研究成果などの情報交換を行える場として、また、世の人々に対して、正しい情報を発信していこうと「シトルリン 代謝向上研究会」なる団体が2008年1月に発足している。この「シトルリン代謝向上研究会」の方にシトルリンについて詳しいお話を聞いてみることに。


まず肝心なこととして、シトルリンには、どういった健康作用が期待できるのだろうか?


「シトルリンには、血管を広げて血流量を増やす働きをもつ一酸化窒素(NO)の生成を高める効果があります。血管を拡張し血流を改善することによって、新陳代謝の向上、疲労回復、冷え症やむくみの改善、肌に与える効果などが期待できます。さらに、肝臓内でアンモニアを解毒させる機能で重要な役割を担っております」


また、NOには血管壁に老廃物が付着するのを防ぐ働きがあり、最近では動脈硬化を抑制するという動物実験のデータや、肥満との関連性、抗酸化作用の研究も報告されている。このNOの健康における有用性とシトルリンとの関係を解明したアメリカのルイス・イグナロ氏ら3博士は、1998 年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。

「このようにシトルリンは1つの成分で多くの面から健康をサポートしてくれる、大変珍しくかつ安全性の高いアミノ酸です」


ちなみに「シトルリン」という名称はスイカの学名「Citrullus vulgaris(シトルラス ブルガリス)」に由来する。シトルリンはスイカの原種ともいわれているアフリカ南部のカラハリ砂漠に自生する野生スイカに多く含まれる成分としても知られ、砂漠での厳しい環境下で生き抜くためにこのシトルリンが大きな役割を果たしていると考えられている。


この「シトルリン」、海外では以前から使用されていて、米国ではサプリメント、フランスなどの欧州では医薬品成分として注目を集めていたという。日本ではある限られた特殊な病気の治療に「試薬」としてのみ使用されていたが、2007年8月に厚生労働省から、初めてサプリメントなどの食品分野での使用が認可されたとのことだ。その後、協和発酵が国産シトルリンのサプリメントを発売したり、上記3社の商品展開も含め、日本でも市場に出回りはじめている。


ところで、「シトルリン 代謝向上研究会」は具体的にはどういった活動を行っているのかというと


「これまで、医学・薬学・農学など、それぞれの分野からシトルリンについて異なるテーマの研究がなされてきました。現在は、食品として認可され注目を集めはじめたことをきっかけに、さらなるシトルリン研究の発展に貢献すべく、各々の知見から意見交換を行ったり互いの研究成果について検討したりといった活動を行っております。また、すでに2回、マスコミ向けセミナーを開催しておりますが、引き続き、セミナーの開催やニュースレターを通して『シトルリン』の正しい学術情報を発信していく予定となっております」


この「シトルリン」の情報を正しく伝え、知ってもらうための“情報発信基地”として、5 月1日より新宿サザンテラスに『シトルリン すいか Cafe』が1カ月間限定でオープンしている(5月31日まで)。同店舗オープンは、同研究会と「トラベルカフェ」(株式会社インストアメディア社運営)とのコラボレーション企画で実現したものだ。


期間中は、「豚バラとゴーヤのカレー」やきゅうりの「シトルリンサラダ」、スイカの「100%しぼりたてジュース」「シャーベット」、さらには「カクテル」といった、「シトルリン」を含む食材を使用したメニューが提供されるほか、シトルリン配合の商品やパンフレットが陳列されていて、シトルリンにまつわる情報を手にすることもできる。


最後にシトルリンの今後の可能性についてお話を伺ってみた。


「ここ数年、シトルリンは研究者の間でも大変注目されており、シトルリンのさまざまな機能・効果が新たに報告されています。今後ますます研究がすすみ、その効果が解明されていくことと思います」


今、注目を浴びつつあるシトルリン、カフェで商品で“体感”してみませんか?


出典:エキサイト

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