抗酸化ブログ -3ページ目

急性脳障害の治療薬第1相治験完了=米アムコア・ファーマ

韓国の神経系用医薬品メーカー、ニューロテック・ファーマシューティカルズの米子会社で、卒中(脳梗塞)、外傷、神経変性疾患などの治療薬臨床研究を行うアムコア・ファーマシューティカルズは、N-メチル-d-アスパルテート(NMDA)受容体拮抗薬「ニュー2000KL」の第1相臨床試験が完了したと発表した。「ニュー2000KL」は抗酸化性を持つ神経保護薬で、卒中や外傷に起きる神経細胞死の2大経路とされるNMDA受容体媒介興奮毒性と酸化的ストレスの双方に有効。第1相治験は、若年層から65歳以上の治験者を対象に、同薬の目標投与量での安全性を見極めるもの。その結果、安全に投与できる最大量を6000mgと確認、同社では第2相治験に進むために十分な結果だとしている。


出典:時事通信

花粉荷でメラニン抑制 山田養蜂場 美白効果に期待

 ミツバチが採取する「花粉荷」について研究している山田養蜂場(苫田郡鏡野町市場)は、「強い抗酸化作用を持つ花粉荷は、細胞のメラニン産生を抑える作用も強いことが示された」と発表した。


 花粉荷は、ハチが体に付着した花粉をみつとともに団子状にしたもので、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど多くの栄養素を含み、栄養や美容の観点から注目されている。

 世界4カ国10種の花粉荷で抗酸化作用とメラニン産生抑制作用を測定したところ、オーストラリア産の3種で強い作用を確認。花粉荷の成分の中でも、「ルテオリン」と「メアルンセチン」がメラニン産生を抑制する作用があることが確認され、「花粉荷の美白素材としての可能性が見いだされた」という。


 また、ブラジル産の花粉荷から新しい抗酸化成分が発見されたという。


 同社では3月の日本薬学会第128年会で発表した。「今後も花粉荷の魅力を最大限に引き出すため、さらに研究を進めたい」としている。


出典:岡山日日新聞

痛みが和らぎ、気分も良くなる~注目のサプリメント「サミー」

 気分を上向きにし、関節の痛みなどを緩和する効果がある栄養補助食品(サプリメント)として、Sアデノシルメチオニン(S-Adenosyl-L-Methionine)が注目されている。


 ウォールストリート・ジャーナルによると、頭文字(SAMe)から「サミー」とも呼ばれるSアデノシルメチオニンは、アミノ酸の一種メチオニンから自然生成される物質で、生物の体内のさまざまな活動に関与すると考えられている。老化を早める活性酸素を除去する抗酸化作用や抗炎症効果のほか、脳内神経伝達物質の生産を促進する効果もあるとみられる。


 1999年からサミーを販売しているファーマバイト(カリフォルニア州ノースリッジ)によると、近年はサプリメントとしての人気が高まり、今では多くのメーカーが、気分改善、関節痛緩和、一部の肝臓疾患の治療効果をうたって販売している。


 厚生省による2002年の調査では、「サミーにうつ病、関節炎、肝臓病に対する使用効果を裏付ける兆候は見られたが、引き続き調査が必要」との結論だった。以後、小規模な調査ながら新しい裏付けが確認されており、61人の患者にサミーと関節炎処方薬「セレブレックス」を投与して比較した調査では、長期的にはいずれも同様の効果があった。しかし、サミーがセレブレックス並みの効果を表すまでには約1カ月かかった。


 ファーマバイトが資金提供してハーバード大医学部が行った患者30人対象の調査では、「ゾロフト」や「エフェクサー」といった普通の抗うつ剤が効かなかったうつ病患者にサミーと抗うつ剤の両方を投与したところ、40~50%の改善効果があったという。ただ、投与の際にサミーの同時服用が患者に伝えられ、偽薬との比較は行われていない。同大では現在、サミーに関して偽薬試験を含めた2件の調査が国立衛生研究所(NIH)の資金で行われている。


 サミーの副作用には吐き気などがあるが、おおむね軽微で、普通の抗うつ剤のような体重増加や性機能の減退などは見られない。そううつ病患者の場合はそう状態を引き起こすこともある。価格は400ミリグラム錠の1カ月分が18~50ドル。医師からはビタミンBと一緒に摂取すると効果を高めるという意見もある。


出典:USFL.COM

抗酸化の仕組み、「古細菌」で発見…産業技術総研と阪大

 地球上で初めて酸素呼吸をした生命に最も近い「古細菌」の持つ新しい抗酸化たんぱく質の仕組みを、産業技術総合研究所の中村努主任研究員と大阪大の研究チームが突き止めた。


 がんや肌のダメージなどを引き起こす活性酸素を無害化しており、がんや老化を防止する薬品への応用が期待される。近く、米科学アカデミー紀要に掲載される。


 過酸化水素などの活性酸素は、DNAに傷を付けるなどの害を及ぼす。生物は、抗酸化たんぱく質を持ち、活性酸素から酸素を奪い、水など無害なものにする仕組みを持っている。


 チームは、90度の高温でも生息できる古細菌に着目。この細菌の抗酸化たんぱく質を、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で観察した。その結果、これまでわかっていた仕組みとは違い、過酸化水素を水にする過程で、このたんぱく質を構成する「ヒスチジン」というアミノ酸がかかわっていた。


出典:読売新聞

アサヒ飲料、ビタミンE配合の栄養機能食品「アサヒ 30歳からの健康緑茶 PET350ml」を発売

 アサヒ飲料は、抗酸化作用によって、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素「ビタミンE」を、一日の摂取目安量(3mg~150mg:日本人の食事摂取基準2005年版)にあたる、約8mg(一本あたり)(100ml当り2.3mg配合)配合した健康緑茶「アサヒ 30歳からの健康緑茶 PET350ml」を4月29日から発売する。


 調査によると、「身体的に健康な生活を送りたい」という健康に対する意識は、全年代で共通して上昇傾向にあるが、30歳代以降からその割合は全年代の平均値を上回ることから、アサヒ飲料では、健康意識の高まる30代をメインターゲットに「アサヒ 30歳からの健康緑茶」を発売する。


 中味は、ほどよい苦味と渋味に加え、すっきりとした後味の緑茶に、ビタミンEを100ml当たり2.3mg配合する。


 ネーミングは、“30歳からの”健康緑茶であることをストレートに表現。パッケージは白をベースに、上下に緑を配すことで健康機能とお茶らしさを表現する。ターゲット層にむけて、中央に配した商品名の「30歳」という部分と「ビタミンEの栄養機能」を際立たせることで商品特長をよりわかりやすく訴求していく考え。


[小売価格]150円(税別)


[発売日]4月29日(火)


出典:マイライフ手帳@ニュース

活性酸素の処理過程を解明=人工合成と同じ化合物を生成

 細胞の老化やがん化を促進する活性酸素を生物の抗酸化たんぱく質が除去する際、合成化学物質の反応剤と同じ構造の化合物が作用することを産業技術総合研究所と大阪大のグループが22日までに明らかにした。論文は米科学アカデミー紀要の電子版に掲載される。


 活性酸素は生物の呼吸の副反応や紫外線によって生成するが、抗酸化たんぱく質の働きの解明がさらに進めば、老化や臓器の機能低下、皮膚の劣化を防ぐ薬の開発につながる可能性もある。


出典:時事通信

ダブル美白クリームで肌を完全武装 クリニーク

 クリニーク(販売元/クリニーク ラボラトリーズ)は2008年4月18日、2種類の美白クリームをセットにした「DWアイ システム」を発売した。朝はダブルで使用して、紫外線やストレスから肌を完全武装する。夜はシングルケアで、美白・保湿・修復する。


 朝に使用する「DWアイ プロテクター 15」には、ノンケミカルの紫外線防止剤を配合した(SPF15・PA++)。ミモザテヌイフローラ樹皮エキスが、コラーゲン生成を促進する。また、抗酸化ブレンド成分が肌の酸化を中和して、皮膚へのダメージを防ぐ。


 夜に使用する「DW ブライトニング アイ クリーム」(医薬部外品)には、メラニン生成信号を遮断する薬用美白成分「マトリカリア」や、メラニンを粉砕し、排出を促進する成分も配合した。


 容量は「DWアイ プロテクター 15」は7g、「DW ブライトニング アイ クリーム」は14g。価格はセットで6300円。2層になったスタイリッシュな容器入り。


出典:J-CASTニュース

メタボ健診 青森に商機あり

 今月スタートした「特定健康診査」と「特定保健指導」制度、通称“メタボ健診”。健康保険組合や国民健康保険を運営する企業や自治体に、被保険者の生活習慣病対策に力を入れてもらうことで、社会全体の医療費を減らそうという試みだ。青森県はこれを商機ととらえているが、健康に支出する人や、メタボに目を光らせる県内の健保組合数が極端に少ないなど課題は多い。


 メタボへの関心の高まりを産業興しにつなげようと、県は今年度「ヘルスアップビジネス創出事業」に乗り出した。世界遺産の白神山地や温泉、山海の幸といった豊かな地域資源を生かし、産学官連携のもと、科学的根拠に裏打ちされたメタボ改善のビジネスモデルづくりをする。


 県は5月末~8月にかけて取り組みの主体を募集、事業を委託し、来年3月に報告会を行う。7月にはセミナーを開催し、各研究機関や企業の取り組みの展示会や交流の場を設定する。


 県新産業創造課は「青森ならではの資源を生かし、地域が一帯となって取り組める持続性のあるアイデアを期待したい」としている。中でも注目は健康をテーマにした旅行プログラムの開発だが、“メタボブーム”と裏腹に、先進的に取り組む団体では集客に伸び悩んでいるのが実情のようだ。


 乗馬に近い健康効果をうたうフィットネス機器のヒットで注目を集めるのは、本物の馬に乗って健康になってもらおうという十和田市三本木のNPO法人(特定非営利活動法人)「騎北会」のプログラムだ。


 地元産和種「なんば馬」に乗り、十和田湖周辺の森約8キロを1時間かけて回る。北里大獣医学部の協力で健康効果も実証された。乗馬の前後に心電図や唾液(だえき)の成分を調べた結果、副交感神経の活動レベルが高まることなどが分かり、リラックス効果や免疫の向上が裏付けられた。


 昨年9月~今年3月の間に、20~50代の約50人が参加。「自然に触れて、ゆったりできた」「気持ちがよかった」など、好評だったという。ただ、検査に時間がかかるため、キャンセルされることもあり、同会は「馬だけではなく健康への関心が高い人に、青森ならではのプログラムであることをアピールしていきたい」としている。


 16年度から「ヘルシーツアー」を始めたのは、青森市浅虫のNPO法人「活き粋あさむし」。浅虫温泉に1~3泊滞在するプランで、1日1600キロカロリーの食事のほか、全身の筋肉を動かすウオーキングの指導、隣接する医院で血液や動脈硬化の検査などを行う。


 これまで延べ約 300人が参加。そのほとんどは低料金でモニターとして参加した人という。事務局の石木公子さんは「健康にお金を使う文化がまだなく、発展途上の分野。ビジネスとして成立させるための突破口がない」と漏らす。


 今年度は趣向を変え、アンチエイジングに主眼を置く。「楽しく、楽に」をモットーに、抗酸化効果のある食事や針きゅう、写経、夕食用の野菜収穫など盛りだくさん。生活習慣について、6カ月にわたってフォローするメニューも用意する。


 JTBヘルスツアー研究所(東京都港区)が昨年7月に行った調査によると、ヘルスツーリズムの取り組みは全国に 231件。ウオーキングや食にこだわった内容が増え、プログラムそのものの開発に力が入れられている傾向があるという。ヘルスツーリズムの潜在市場規模は4兆円にも上る。


 木谷真由美主任研究員は「旅行に健康を取り入れたいという人は8割、健康をテーマにした旅行に行きたいという人は6割もいる。その一方で、せっかくの旅行先で飲み食いを我慢しないといけないと考え尻込みする人が多いようだ」と指摘。その上で「個人ではなく、メタボ対策が義務づけられる企業に働きかけることで、ヘルスツーリズムが全国に広まれば」と期待を込める。


 しかし青森県内の健保組合はわずか3団体にとどまり、県内での集客には限界がある。活き粋あさむしでは、全国の健保組合が持つ保養施設の宿泊斡旋(あつせん)などを行う日本福祉開発センターにプログラムを売り込み、県外からの集客を図ることにしている。


 ■ 特定健康診査と特定健康指導 

 国は糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を予防するため、その予兆となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目。健康保険組合や国民健康保険を運営する企業や市町村に対し、40~74歳の被保険者と被扶養者のメタボ該当者や予備軍の割り出しと、最長6カ月間の食事や運動などの生活面の指導を義務づけている。


出典:MSN産経ニュース

ビターチョコの健康作用が続々判明!

07年7月、ドイツで「ビターチョコを食べて血圧が下がった」という研究結果が発表された。ビターチョコを1日6・3g 、18週間食べ続けた結果だという。同時期に日本では、ビターチョコを2週間食べ、心臓の血管、冠動脈の血流が改善したとの研究も発表された。


「ダイエットの天敵」だったチョコ。しかし、カカオ分の多いビターチョコは、今や“健康素材”として、世界中で注目されている。


事の起こりは、05年発表の「1日50gのビターチョコでインスリン抵抗性が改善した」というイタリアの研究。チョコの健康効果に詳しい品川イーストワンメディカルクリニックの板倉弘重医師は「インスリン抵抗性が改善されると、太りにくい体になる」と話す。


効く理由の一つとして、板倉医師は「カカオは抗酸化作用のあるポリフェノール類を含むので、血流を促す作用が期待できる」と解説する。大阪大学の永井克也名誉教授は、カカオの香りが脂肪燃焼を促す作用を動物実験で確認。「人間にも効果がある可能性は高い」としている。


出典:日経ヘルス

朝の“おめざ”に“携帯おやつ”に手軽でヘルシーなドライフルーツが人気!

 コンビニやスーパーなどでも普通に見かけるようになったドライフルーツ。専門店ではイチゴ、メロン、ほおずきなどの変わり種も続々登場。人気の秘密は?


 口が寂しくなると、どうしても甘いものが欲しくなるという人は多い。そういうときのために、バッグや引き出しにちょっとしたおやつを忍ばせている人もいるのでは。


 そんな”携帯おやつ”として注目されているのがドライフルーツだ。フルーツにはミネラル、食物繊維がたっぷり含まれており、乾燥させることでカサが減るので、生よりも効率良く栄養が摂取できる。また、乾燥させることで抗酸化力が増す場合もある。


 ドライフルーツは、脂質やカロリーが高い菓子類よりも、体にいい”携帯おやつ”といえそうだ。


 ドライフルーツ専門店ag・ri(アグリ)ラゾーナ川崎店の正木美知店長によると「食べ始めてから肌の調子が良くなったという声もある」とか。


 ドライフルーツは朝食にもいい。ドライフルーツの糖は体内ですぐエネルギーに変わり、朝から頭も体も活動的になるからだ。「小さく切って一晩ヨーグルトに漬けると軟らかくなって一段とおいしくなる」(正木店長)。ぜひお試しを。


 ただし、カロリーがそれなりに高いので食べすぎは禁物。保存性を高めるために砂糖漬けにされているものもあるのだ。


 糖分が気になる人は、いったん砂糖を洗い流した半生食感の商品もあるので試してみて。ag・riの場合、「ピュアドライ」というタイプ名で販売中だ。


 種類もタイプも増えている。試食できる店も多いので、自分好みを探してみては?


出典:日経ヘルス