杉の寄せ植えが、「かなりできてきたなあ」と思い、今年最後の切り込みをやろうと回転台に乗せたまでは良かったのだけれど…。

 枯れた去年の葉をピンセットで掃除していて、えらいことになっているのを発見してしまった。

 枝が枯れてるなと、ハサミで切ったところ、こんもりと繁った頂部の中がムレて枯れているのが見つかりました。枯れた部分を取り去ると大きな穴ができてしまいました。

 こんな具合です。こんなのが2~3か所ありました。

 

杉枝枯れ
 遠目にはわかりにくいですが、かなり深刻で、回復には3~4年くらいはかかりそう。

 団子状に込み合った小枝を早めに切り透かし、内部に日当たり、風通しを図る基本的な手入れが出来ていなかったことが原因です。

 それでも全体を撮影するとあまり気にならないようでもあり、例によって「まっいいか!」

と立ち直りの早いオイラです。


杉寄せ植え

 こんな具合ですわ。 後ろにぶら下がっている輪っかは、針金かけ用の銅線です。


 さて、今日の散歩で、オイラが子供の頃、通った小学校の「カラタチの垣根」に立派な実がついているのを発見しました。
からたちの実
 校舎も講堂も建て替えられ、昔の面影は残っていませんが、このカラタチの垣根は、変わらず「懐かしさ」を覚えます。

 当時は、実が付くや否やいたずら盛りの悪がきが実を採ってしまうため、実が色づいたのを見たことがありません。

 今年は、いまだについているところを見ると色づく姿が見られるかも?

 そういえば、小学3年生の時、カラタチに青虫が付いたのを、カラタチの枝とともに広口瓶に入れて、教室の窓辺に置いておいたところ、じきにサナギになり、やがて立派なアゲハチョウになったのを思い出しました。

 

 ほな、また…。


 急に思い立った瑞祥の針金かけも2日かけて何とかやりました。

 満足な越冬設備を持たない素人盆栽家は、冬にやるわけにいかず、かといって春の芽出し時や新葉が固まらない夏場の作業は避けるべきだし第一、暑くてやってられない!

 だから、どうしても9月になってしまう。枝先に軽くかける程度ならともかく、全面的にかけるとなると、樹にとってかなりな負担。9月も早めにかけ終えて、冬までに回復させるようにもっていきたい。

 なんて、わかったようなこと言ってるけど、オイラは五葉松が苦手で、今までに3本ほど枯らした経験があります。希少な八ツ房五葉松も枯らした苦い思い出もあります。

 ともあれ、こんな感じでやりました。

瑞祥針金かけ005

完成後の姿です。


瑞祥針金かけ002

鉢は誠山ですが、ちょっと小さいね。代え鉢を探さないと。


さて、今日の散歩道の写真は、針綱神社の御旅所です。


針綱神社御旅所
 針綱神社は現在、犬山城のある城山にある神社で古く、延喜式に記載のある由緒ある神社で犬山の総鎮守とされています。

 この御旅所は、犬山里語記によれば、延宝6年(1678)町年寄り小島弥次右衛門より白山神社(針綱神社)に寄進されたものだそうです。(門口10間、東西70間、中程27間)

 小島家は、将軍家にも献上されていた忍冬酒という果実酒の醸造元として知られる犬山きっての豪商で、今もご子孫が忍冬酒の醸造を営んで見えます。今日はこれまで。

 

ほな、また…。

 先日、古葉取りでご紹介した瑞祥ですが、前回針金をかけて3~4年経ち、枝先の乱れが気になってきました。気にしだすと無性にイライラしたりするので、急きょ針金かけ始めちゃいました。

瑞祥004
 今日はここまで。下枝を中心にやりました。

 明日にはめどをつけたいなあ。


瑞祥00
 今日は、この辺りの針金をかけ直しました。


 さて、散歩の途中で火の見やぐらがあったので撮ってみました。


火の見やぐらのある風景

 以前は、町中に何か所か火の見やぐらが見られましたが、今は大本町通りの、これ1本になってしまいました。 カラーポールに建て替えられ、スマートな火の見になりました。

 本町通りに札の辻と言って、江戸時代には高札場のあったところ(山田五平餅店のあるところ)ですが、子供の頃、ここに火の見やぐらがあったことを思い出しました。


 ほな、また…。