(※公演レポは内容が無いくせに無駄に長いことに定評があるこちらのブログです←)


先週末日曜(6/2)には水野愛理さん目当てで長良川までFC岐阜イベントにお邪魔する予定でしたが家族要件発生により参戦は叶わず、。(ああ飛騨牛コロッケよ)


※FC岐阜応援隊長、"岐阜の華"こと北野瑠華さん表紙のBUBKA特別版は発売日(5/31)に引き取ったところです。



推しさん不足を補うため、
この日(6/4)は夕方より時間休取得により公演参加_

昨年11月以来、約半年ぶりの劇場参内です。

以前はこちら、6月の公演としては13日(KⅡ1st初日を起点とした周年日)の近くに開催される公演に意義を感じ応募してきたものでした。
しかし、今やその日を知るKⅡメンバーはなく、SKE48としては斉藤真木子さんの劇場デビュー周年日として意味が持たされているものと感じます。


この日、6/4開催の公演_
こちら、俗に言う通常公演を好む者であります。しかし、推しである水野愛理さんの卒業発表(9月いっぱいでの卒業予定)によりカウントダウンが始まっている状況にあり、参戦可能な日にちを定め禁忌をやぶりました。
先日チームKⅡへの昇格を果たしたばかりの篠原京香さん生誕祭公演に当選となりました。


調べてみたところ、こちら生誕祭公演参加としては、2018年12月の白井琴望さんのもの以来。

思えばあの日、小畑優奈さん休演によりセンターポジションに立った水野愛理さんに心臓を撃ち抜かれたその公演でした。




生誕祭というこの日の主役である篠原京香さんについての基本情報を今更ながら確認_
研究生時代よりKⅡ番として何度と『時間がない』の現場では目にしていたものの、その特徴については、美人系なビジュアル、入内嶋シンパ、そして所謂スーパー研究生的な役回りを現在担っていることぐらいしか知識がありません。(あと、こちら参戦の公演からはMCのぶっこみ等も頑張ってるイメージ)
サイ色については水色一本と、幸いにもステライトブルーと併用可能であることをこの度知ることとなりました。



現場到着1720頃_





【公演データ】

日時__:2024.6.4  1830(i)
演目__:『時間がない』
当選区分:モバイル会員枠 ※いつも可愛いよ、可愛いよモバ
観覧位置:I列6番(上手ブロック、ステージから9列目) ※Hなら良かったのに、。
出演__:チームKⅡ(青木詩織・青木莉樺・荒井優希・伊藤実希・入内嶋涼・太田彩夏・岡本彩夏・川嶋美晴・北野瑠華・篠原京香・鈴木愛菜・中野愛理・西井美桜・藤本冬香・水野愛理・山村さくら)  
休演等_:鈴木愛來
アンダー:なし
影アナ_:太田彩夏
トピック:篠原京香生誕祭


瑠華さんと川嶋さんのことも、こちらが直目にするのはおそらくこの日が最後かと、。


【セットリスト】

※DMM画像は拾い物

00 Overture  ※水色統一サイ(以下、統一サイは生誕企画による)

01 異形のダンス ※水色統一サイ。らぶセンになってから初めての公演だと思い出す。

02 時間がない 

03 ドント・ストップ・ミュージック ※白色統一サイ

04 君は未来に試されている 

05 転生しても好きでした(鈴木愛菜、中野愛理、山村さくら) ※らぶさん、綺麗だ! 山村さんはアイドルライクなパフォとビジュと理解♪

06 Go for the Dream!!荒井優希、伊藤実希、北野瑠華)

07 瞳の中にアップル(青木詩織、入内嶋涼、太田彩夏、川嶋美晴、藤本冬香) ※尚コール(定期)

08 プレシャス(岡本彩夏、篠原京香、西井美桜)※水色統一サイ。241ムーブを堪能。あーーやさんは強いね。しかし、きょぴこさんもオリメンと遜色なし。

09 空の青さに理由(わけ)はない(青木莉樺、水野愛理) ※スローな入り。例によりオイオイなになに〜と盛り上がる。この曲での愛理さん鑑賞は上手が適。

10 ハートブレイカーズ

11 MY BESTIE

12 Over the Top  

13 We Don‘ Have A Time!! 


EN1 いいね、それいいね 

EN2 消えない虹を心にかけて

〜篠原京香生誕祭 〜

EN3 僕らを繋ぐもの ※赤統一サイ。生誕企画によりKⅡコールに替え京香コール。



きょっぴーさん生誕祭でありながらも、やはりこちらの基準注視点は水野愛理さんとなってしまいます。(すいませんごめんなさいもうしません)

※DMM画像は拾い物

私とは、劇場の扉を抜けるや"水野愛理さんを目で追う装置"と成り、宛ら"電気仕掛けの観覧者"といえます。
この記事もレポと称しながら、それは「水野愛理」を直目に観たこちらの心象に偏ったもの書きが殆どとなります。


さて、
この日も、その推しである水野愛理さんからは、いつもながらに魅力的な歌唱と可愛さの表現を享受いたしました。
先日、インスタストーリーにて美容院に行ったことが投稿されており、その明るい色(赤系?ブラウン系?)にマイナーチェンジした髪も舞台によく映えておりました。三つ編み混在型ツインテール(正式な呼び方わからず)でキメた愛理さん。
一言で申すならば大層可愛らしく美しいものでした。(←最初から一言で言ってください)



※水野愛理インスタストーリーより


きょっぴー生誕祭では愛理推しも少ないのか、こちらとしては珍しく幾度とアイコンタクトの回収に成功しました。終幕後のファンサでは指ハートを、お見送りでは「見えてたよ」のお言葉まで賜り無事臨終いたしました♪

※DMM画像は拾い物。

この指ハート、目線の先でワイが回収してる、、はず。たぶん




さて、この日の主役篠原京香さん_
研究生時代よりこちらの入るKⅡ公演には常に居る印象。KⅡ昇格メンバーでも特に違和感なくおさまった存在ともいえます。

この生誕祭でステージの中央に立つ彼女を観て感じたのは思いのほか華奢で小柄であること。パフォーマンス中の彼女から得ていた印象からは意外に感じたものでした。ただ、こちらにそう感じさせるのも彼女によるパフォーマンスの見せ方等、不断の努力の賜物なのでしょうね。その生誕祭とこの日のMCからは彼女が幾多の先輩から可愛がられている様も感じられました。
それらMCで、彼女とその同期や気の合う先輩との打ち解けた関係性を目の当たりにするのはこちら今回が初めてでした。そこでの関西弁のイントネーションはこちらにとって記憶の奥底の懐かしい部分を擽られるものでもありました。

あと「これは入内嶋さんときょっぴーさんの結婚式ではないのか?」と思わされるシーンもありで笑

素敵な生誕祭になりましたね♪














あらためて篠原京香さん

お誕生日おめでとうございます!


(生誕委員他、この会の開催に尽力された皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。)









劇場で、私の中で興る「水野愛理」という現象を体験する機会はあと数度あるかないか_
それを「目に焼きつける」とか、湿っぽい過度な意気込みにとらわれることなく、
この日、あくまでもその「今」を単純にインプットすることを主眼とした。

そんな彼女から享けたものも、数日の余韻と反芻の中やがて薄まり、次第日常に上書きされ、脳内にて「水野愛理」という(いつのことかも思い出せない)数多の記憶の小さき一片となる。


ただ今はまだ余韻の中にある_
反芻し続けよう。それで良い。
思い出すだけの電気仕掛けの装置_





※やっぱりあれ惣田さんやったんかあ



※他、思い出したことや画像が上がれば追加し、記事の補強に務めます。




以上



※検索ワード
「K2」「あいりたん」「きょぴこ」「ELECTRIC PROPHET 」「電気じかけの予言者」