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(例により無駄に長いよ▶︎)

1週間前、平日開催の明音さん生誕祭への応募叶わず、1月4日に予定される公演も参加の芽は無い…
せっかくの冬休暇、応募可能なKⅡ公演となれば、こっちゃん(白井琴望さん)生誕祭となるこの公演でした。

8月のあやめろ生誕公演当選して以来の応募、そして当選。(仕事してくれたのは一般枠)

こちらとしては、推しメンの生誕公演以外は極力通常の公演に入りたいと考えるところ。
しかし、こちらの縛られた生活により応募できる公演が限られた現状、そうも言っておられません。(←今年入った二つとも生誕祭とか。。)

ちなみに、こっちゃんのことは5番目ぐらいに応援してますから!(←中途半端!)


こちらにとって、こっちゃんといえば昨年同時期に行われたソロ曲販促イベントにてサインを頂いたことが良き思い出。

※CDケースを利用したスタンド




現場到着は1620頃▶︎

※パンダを形どったフラワーアレンジメントと飾り台

発券開始は1630。
こちら発券開始時刻を1600と思い違い。今迄参加時の良き傾向から31〜60番あたりを狙うも、思いのほか若い番号となりました。

これがと出ました。
ビンゴ抽選3順目での入場が叶いました。
座席は中央付近、二列目!



【データ】
演目__:『最終ベルが鳴る公演』
当選区分:モバイル会員枠
発券番号:14番 
ビンゴ_: 3順目
観戦位置:14-B(※座席中央ブロック内下手側、ステージから2列目) 
出演__:チームKⅡ(青木詩織・荒井優希・内山命・江籠裕奈・太田彩夏・大場美奈・北野瑠華・白井琴望・惣田紗莉渚・高木由麻奈・高柳明音・竹内彩姫・日高優月・古畑奈和・松村香織・水野愛理 ※この演目で明音さんのいる公演に入るのは初めてです。
休演等_:小畑優奈 ※ゆなながいないのは残念。ホント残念!
アンダー(研究生他):なし
バックダンサー:大芝りんか、片岡成美、中野愛理、上村亜柚香、倉島杏実、西満里奈
影アナ_:荒井優希(途中、白井琴望による意気込み等挨拶あり)
トピック:白井琴望生誕祭



この日、こちらはサイ3本を装備。
右手に緑・黄色(高柳)を基本としながら、左手には初めてとなる青(水野)。加えて、赤白(白井)を色変換対応としました。

生誕委員より配られたセレブレイション用具は以下画像の通り▶︎


※パンダお面、プラカード(内面にセレブレイション説明)、これに加えて貸し出し用ペンライト





【セットリスト】
_overture ※生誕委員企画によるパンダお面及び統一サイリウムセレブレーション「赤、白」
・マンモス
(ALL) ※ゆなな休演によるスライドでセンターポジションは愛理!気持ちの入ったパフォーマンス、エッジのきいた表情。こちらこの時点でグッと掴まれる。
・最終ベルが鳴る(ALL) 
・ボーイフレンドの作り⽅(ALL) 
・偉い⼈になりたくない(ALL) 
・リターンマッチ(内⼭・北野・惣⽥・⽵内) ※やはりみこってぃの宝塚感はバッチリはまるね。途中、椅子の脚が歪み、惣田が脱落しそうになる。危ない。
・初恋泥棒(太⽥・白井・⽔野 ) ※この日の主役、こっちゃんコールで盛り上げる!
・ごめんね ジュエル(荒井・⾼⽊・⾼柳・⽇⾼)  ※思う存分明音コール。ちらちらとバックダンサーらぶりんに視線奪われるw 体躯が良い。
・おしべとめしべと夜の蝶(江籠・古畑) ※黒赤衣装を纏った古畑の妖しき演技は最早笑えるほどの潔さ(褒めてます)。えごさんも良い。
・20⼈姉妹の歌(⻘⽊・⼤場・松村)  ※MC含めて盛り上がるね。松村の存在の大きさを今更ながらに感じたり。
・Stand up(ALL) 
・Cool girl(ALL) 
・回遊⿂のキャパシティ(ALL) ※こちらとしては初となるキャパシティコール。
・会いに⾏こう(ALL) 

EN▶︎ ※生誕委員さんによる激アツ口上からの「こっちゃん」コール
・シャムネコ(ALL) ※愛理の小悪魔感に魅了される。目線の送りかた良いね
・メロスの道(ALL) ※この曲好きだわ。
・Stand by you(KⅡver) (ALL) ※オイオイかヘイヘイか知らんけど多いに盛り上がったよ♪
〜白井琴望生誕祭 ※生誕委員企画によるプラカード及びパンダお面セレブレーション
・⽀え(ALL) ※生誕委員企画による統一サイリウムセレブレーション「白」



_愛理、ゆななセンターとの違い▶︎
こちら、ベル公演ニワカによりスライドセンターが愛理であることを知らず(照れ)
op1で中央に立つ愛理を確認した瞬間ちょっとした衝撃を受けました。更に、そこでの気持ちの入った演技はこちらの視線をロックするに充分でした。

公演開始前までは「ゆななもいないし、明音さん中心に観ることになるだろう」との考えでした。しかし、結果的に明音さんと愛理を同程度の割合で観ることになりましたよ(苦笑)

さて、こちらが愛理に感じた面白さは、女子年齢相応の“リアリティ”。その部分が、彼女をゆななと同ポジション(センター)に置くことでより顕著に表された格好です。

まず、ゆななをこのセンターポジに置く意味に、時に“ファンシーの権化”や存在がファンタジーかのような扱いを受ける彼女が、そこからの脱却を目指す挑戦ともこちら捉えておりました。
それに対して、愛理センターにはファンタジーではない現実世界の女子としてのリアリティが備わっており、その部分がそのまま説得力となり公演を通じ体現されていると感じました。(←自分でも何言ってるかちょっとわかんない(爆死))


まあ、エッジが効いていましたね。
こちらもちょっとどころかかなりやられてしまいましたw


※これはファニーな愛理さん



明音さんについては、
今更ニワカなこちらがパフォーマンスどうこう言うことはありません。
いつも通りのアイドル表現、それが発揮された姿が観られて嬉しい。
(劇場にいる明音さんを観られることが何より嬉しい。)


…しかし、緑黄、青とサイ振れど、二人ともあまりレスくれなかったなぁ。
(まあ、特に愛理さんにしてみれば二列目から両手に別々のメンバーのサイ振る知らんオッサンは謎だったことでしょう。おまえ誰やねん的なw)





【白井琴望生誕祭】

手紙(大場美奈 本人)要旨▶︎
「ドラフト時、松村香織のようにグループに違いが生み出せるメンバーになると感じて指名した。今は色々と悩む時期だと思うが、まだまだ期待している。」


白井琴望スピーチ要旨▶︎
「15歳の一年は楽しい一年だった。でも悔しいこともあった。この『最終ベルが鳴る』公演のオープニングメンバーに選ばれなかったこと。歌割りもなくバックダンサーとしてステージに立つ悔しさも味わった。公演に出られることが当たり前ではないとより強く感じるようになった。そのことがわかったことでこの経験も無駄ではなかった。15歳で嬉しかったことは総選挙速報ランクインしたこと。ベル公演初日に出れないことが告げられた日がAKB選抜総選挙速報発表の日だった。そこでの速報ランクインに勇気をもらった。あとリクアワでソロ曲『誰にも言わないで』が8位にランクインしたこと。順位を知らされたのは夜中だったが嬉しくて騒いでしまった。
16歳の目標はみんなを笑顔にすること、総選挙でランクインすること、そして今いるKⅡメンバーから公演のポジションを奪う。卒業とかで空いた枠ではなく今いるメンバーから勝ち取る。」


_雑感▶︎
こっちゃんが16人枠から溢れてしまうことが、そのままこのチームKⅡの層の厚さを表しているのだと感じます。
とはいえ、(こちらも簡単なことはいえませんが、)決して彼女が単純に、16の次、17番目のメンバーというわけでは無いと感じています。(いろいろ難しいなぁ)

愛理が述べた締めの言葉「今の言葉に刺激を受けた。みんなも危機感を感じたと思う。私も奪われないようにやりたい。私たちの気持ちを動かしてくれるこっちゃんは素敵な存在です。」の旨。

KⅡが油断のならないチームであることがチームとしての充実に繋がっていると、その事実を目の当たりにしたような気がします。


こちらとしては、こっちゃんのスピーチでの宣言を意気と感じました。その16歳の反攻に一層の期待をしております!






お見送りでは、皆には「おつかれさまー」。
愛理さんには「良かったよー」。
こっちゃんには「おめでとー」。


ちなみにコレを装備▶︎
パン名札(スパルタク KⅡ仕様)、これをチケットホルダーの中に入れて、首からぶら下げて行きました。

明音さんはこちらの首元に目をやって「おー!」的リアクション。(えごさんも一瞥くれたような。)










(あぁ、中学生メンバー、撮影時間はオーバータイムリミットだったかー!)


最後になりましたが、白井琴望さん生誕委員の皆様お疲れ様でした。
こっちゃんの熱い想いに触れることができた良い生誕祭でした!



(画像、思い出したこと等あれば、記事の補強に努めます。)


以上、ニワカによるタワゴトで構成される。
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