(以下は、結束を強める7D2の美しさに、寧ろ寂しさを感じてしまったとの聞くに耐えない、すべてはニワカ感覚からの無知故のタワゴトです。
7D2を貶める意思などは無い旨、誤解して伝わりませんよう願っております。)



先週配信された“カミフレ”ことSKE48の若手メンバーで構成されるユニット、カミングフレーバーによる動画配信(SHOWROOM)にて、彼女達が今池ボトムラインで単独ライブを開催(2020.3.20)する旨が発表されました。

既出のアイドル誌報道にあったように、ゼストSKE48運営はカミフレをSKE48の別働隊として動かしていくとの言葉通りの展開です。

SKE48に求められる代謝について、ゼストSKE48運営としての方向性のようなものが顕在化してきたように写ります。(先日の9期生昇格人事のチーム割り振りなんかも。※2020.2.24 1152訂正)



この展開の中で、こちらが思いを致すは7D2(SKE48 7期生及びドラフト2期生)についてです。

先日、CS放送TBSチャンネルにてSKE48メンバーによる討論番組『ゼロポジ討論会』が放送されました。
その放送に被せるかたちで、(討論番組に呼ばれていない)7D2メンバー達による“裏討論会”としてSHOWROOMにて動画配信が行われました。

こちらが、それぞれの討論会についてここで何かを述べることは致しません。(両方ちゃんとは見てないし)


近頃、7D2メンバーがその「7D2」としての同一性を示し、7D2として行動を起こす姿を目にします。

代表的なものとしては「#7D2に曲を」のハッシュタグで表されるものかと思います。
(10期や他の期の研究生時代にはオリジナル曲が与えられた。それが7D2には無い)

7D2が集団としての結束を深め、その目に見える行動として曲を求めて自主発信を行う行為、それがカタチとなり曲を得ることができれば、その過程はドラマチックなものになるでしょう。

こちら、それを応援しようとの意欲と同時に「寂しさ」に似たものを感じてしまったのも事実です。

現在のSKE48が7D2のフェイズでないことを否が応でも感じさせられてしまいました。





この10数年と続くSKE48の代謝の流れをみれば、新たに加わった新しい期の注目の度を上げていき、その中から選抜に定着するような期の中心メンバーを作りだし、それがなされた時点で、グループの代謝においてその「期」という集団の役割は終了すると…

それに当てはめれば、7D2については、デビューから4年半の間にSKE48のセンターを担うメンバーを生み出し、グループの一時代を作った時点で、その役割を終えていると、運営部としてはそのような扱いにあるのかもしれません。



たしかに、
幾多のメンバー卒業による現状から7D2に“残党感”のようなものが出てしまっているのは事実かもしれません。(7D2メンバーを推す方が聞けば失礼な物言いと理解します。)
しかし、メンバーからはそれを受け入れた上での強さのようなものが感じられます。存在感を示し続けることの必要性、その7D2オリジナル曲はもとより、その曲を貰う過程にこそ意味があるのかも知れません。




こちら、趣味であるアイドル観察においては夢を見ていたいものです。
人生の場面、業務の分野においてはリアリストであることを求められる分、アイドルの物語には(こちらが望むカタチでの)ファンタジーを求めていたいものです。
こちらとしては、後藤楽々さん・小畑優奈さんからの継続した物語として、水野愛理さんを中心に据えたSKE48の未来を見たいとの願望があります。

しかし、こちらの投げっぱなしな願望とは違い、彼女たちは“夢”を語りながらも、その世界を生きるプレイヤーとして、ある種リアリストな面も感じさせられます。

「グループのど真ん中を進む」とかではなく、現在置かれた立場において、このグループの中で生きていくために現実的な目標を設定し、その過程において存在感を示すことの意義。(それがグループのストーリーの本流でなくとも…寂しいことだが)



こちらとしては、SKE48に対する願望は持ち続けながらも、彼女たちの決意としての「夢」の達成を応援したいと思うものです。



以上、まとまりなくタワゴトのみで構成される。




【関連記事】
『Past future 〜【ロビ観】『最終ベルが鳴る』小畑優奈劇場最終公演(2019.3.26)』
※あの日、“過ぎ去った未来”が顕著化した。






さて、

こちらにも布団袋素材のSKE48福袋が到着しておりました▶︎

今回は水野さんの物を購入。
(¥8,000の品を何個も買える人が羨ましい。)


タオルとカレンダーは赴任先宿舎で使うとして、アクリルスタンドはどうしましょうかね?


無難にフィギュアコーナー


ラブホワイツ


太郎氏曰く「青春は永遠にはじめからのやり直し。」

以上。
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※検索ワード
「KⅡ」「comingflavor」「SKE年表に松井玲奈卒業前史後史があるなら、数年後にはゼスト前史後史のコントラストも強くなりそう。」「この路線が固まったのなら、水野愛理をアイドルとして旬のうちに前線に送り込むことが難しくなったということなのか。」「期別闘争は内向き。持たざる者の方法にうつる。」「今行われる7D2の行動、それはそれとして応援するが、」「本音として彼女には、現所属チームであったり、特徴的な勝てるペアなどで外向きに打ってでることを望みたいのだが。」「外で勝つSKEが見たいから。」「カミフレに注目しているのはその点。」