※例によりレポ記事はムダに長いです。ブログ書きにかける時間、そして文字数、それは推しへの愛の質量です。(←迷惑)
※最終改訂:2025.11.16 0953(i)(酒の入ってないスッキリした頭で直しました←)
ナディアパーク(デザインセンタービル)に来るのは何年ぶりだろうか?
前回の訪問時はジュンク堂への用件だったと記憶している。
調べてみれば当書店は2020年2月に閉店をしたのだという。だとすれば、少なくとも5年以上の時を置いての今回当地への訪問となる。
当ビル最大の売場面積をしめた「Loft」が2年前に閉店したことは、名古屋圏のローカルニュースで報じられていたこともありこちらも知るところです。(寂しいものです。)
こちら若かりし頃には現在も2階から地下1階まで展開されているファッションエリア「クレアーレ」などをよく訪れていたものであり、このビルの外周道路上にて街角スナップに声をかけられ、人生においてたった一度だけファッション雑誌に載ったことがあるのです。
まあ20年以上前、いわゆるこちらが調子に乗れていた頃←
(陰キャおじさんがたった一つの武勇伝を聞かれもしないのに何回も語ってしまう、、小者なのでご容赦ください)
RPGのダンジョン宛らに上下階を繋ぐエスカレーターの仕様を含むビル内部の造形も合わせて、こちらにとっては名古屋パルコと並んでの"おしゃれエリア"として認知しているそれなりに思い入れと思い出のある場所_
そんな場所でこのたび握手会が行われる。
なんだか不思議な感覚なのです。
(とはいえ、往時ヤマギワソフト主催でPerfumeのフリーライブなんかも行われていた記憶)
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この日(11/15)は、私が贔屓にするアイドル 杉浦英恋さん擁するガールズアイドルグループ「僕が見たかった青空」(以下、僕青という)の7thシングル『あれはフェアリー』購入予約特典会である個別握手会開催の日でした。
英恋さんに会える!
英恋さんと双方向のコミュニケーション機会としては2週間前のオンラインお話し会以来。実像に触れる機会としては約1か月前の吹上握手会以来となります。
(1wayにおろされるものとしては先週が配信によるオンラインサイン会でした。)
"永遠のニワカ"を自認するこちらとしては、これら「杉浦英恋」に毎週のようにコネクトできているここ1か月は相当に恵まれた状況なのです。(ありがた山)
さて_
僕青催行の特典会において、電子握手券の事前予約を要する握手会に参加するのは、こちらとして今回が初めてのこととなりました。
以下、握手会当日に至るまでに要した手続きについてを"さわり"程度に記します▶︎
_その電子握手券取得については「オンラインお話し会」でのお話し枠の確保の要領と似たところがありました。
ミューモでのCD購入予約からその確定(握手枠確保)の際に、メールにてシリアルコードが送られてきます。
それを(お話し会で使用するアプリケーション『WithLIVE』ではなく、)プラウザ『WithLIVE Meet&Greet』にアクセスしての入力手続きとなります。
※ プラウザ『WithLIVE Meet&Greet』
入力により電子チケット化
握手券の"まとめ出し"については、このプラウザ上で事前作業を行うことになります。
まとめたものをバラす行為も同様です。
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現場到着1130_
【この日のラインナップ】
第1部 杉浦英恋 ×2枚 (1枚×2)
第3部 杉浦英恋 ×3枚 (2枚×1、1枚×1)
こちらは例によりパン名札装着▶︎
こちらの首にぶら下がるこの「パン名札(アイコン)」こそが私の実の体であり、憑代とするこの名もなきオッサンの脳は既に機能していません。(いわゆるさかなクンさんハコフグ帽と同様のシステム)
では、以下、握手レポ的なものです▶︎
(「斜文字」がこちらの発言、「太文字」がメンバーから賜ったお言葉です。)
【第1部】(1200〜1300)
杉浦英恋レーン入構に際し電子チケットと身分証明書提示し、更にブース手前の手荷物クロークエリアにて再度画面確認。それが紙から電子となることでスマホをカバンにしまうという作業一つが増えました。そのワンアクション追加なだけでブース前でなんだかバタついてしまうこの老老感←
「あ!ヌルさん来てくれた嬉しい♪」と喜んでみせてくれる英恋さん(すごくかわいい)。
「今日は3部までいますね」と照会。「うん、待ってるね♪」と。
去り際、こちらのアイコン+ナザールボンジュウを指差し「かわいい♪」といって笑みをくれる英恋さん♪
いやいや、そんなあなたの仕草がすこぶる可愛いですよ英恋さん!
ちなみに、レポ中にある英恋さん語尾の"♪"はこちらが受けたもののニュアンスとして勝手に付けております。(←盛りレポ疑惑)
英恋さんの出立ちは青チェックの7th新衣装でした♪
か゛わ゛い゛い゛!
こちら定番の服装褒め。例により英恋さんは一歩下がってその衣装を広角で見せてくれる。こちらは英恋さんにその衣装のお気に入りポイントをうかがいたかったのだが「可愛い!良い!」を伝えている間に英恋さんから「どこ?どこが良い?」と先手を打たれてしまった。
英恋さんが着ていれば触ったもの全て金(きん)に変わるかの如くなんもかんも可愛くみえてしまい冷静な評などできないもの。そのように伝えればよかったものを「(クロップドジャケットの)丈が良い」などと極めて凡返答←
会話は澱むことなくとも、こういうやりとりこそ真に"事故"ではないかと感じたりもします。。(50代男性20等級ゴールド免許乙)
第1部終了
次の英恋さんお出ましは1500開始の第3部_
こちら、クレアーレ1階の以前はこちら何度か服を買わせていただいたショップのテナントが今や休憩所となっていたのでそちらで休息。良さげな椅子に腰を掛けながらブログ下書きなどして過ごします。
(※アパレル業界も厳しいと聞いている。)
やがて第3部開始時刻_
【第3部】(1500〜1600)
・杉浦英恋 第3部1回目(券2枚)
先週のオンラインサイン会の話_
「"めっちゃ味が出ちゃう"て言ってたじゃないですか。それ受け取るのめっちゃ楽しみなんですよ」の言葉に予想外の返答▶︎
「あれね、やっぱダメで、あのあとめっちゃ書き直した、、だから届くのはめっちゃ丁寧」
「えー、あれが味だったのに、、」
そこからマイナスな方向に向かいそうになり、その流れを抑えようと両の手のひらを下に向けて縦に振りながら抑えつける仕草、"落ち着け落ち着け"のジェスチャーを二人でしながら「まあまあまあまあ」とハモりがちに。
「届くの楽しみにしててねー」「はーい!」
しかしヲタ心理がわかってませんよね運営さんなのかエイベなのかコラゾンなのか、。(せっかくのプレミアムな品だったのにですよ、ね)
まあ、品物到着より前に事情を聞いておくことができてよかったです。
以下が、この日最後の握手▶︎
帰りますの挨拶_
「これでもう帰るんですけど、今日もめっちゃ可愛かったです!」を伝える。「ありがと♪」と可愛い笑顔をくれる英恋さん。
去り際「"ヌルさん"呼びでいいんだよね?」と今更な確認 笑
彼女の中でも何かしら引っ掛かるものがあったのか?その"気づかいさん"なところも愛おしいものです。「もちろん!もうヌルでもヌルヌルでもなんでも!」「ヌ ル ヌ ル !?」
バイバイ交わし合いブースオフ。
コンプリートミッション全券消化。
門限おじさんRTB
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この日、こちらとしては特に何かを伝えるを目的とせず、杉浦英恋との貴重な拝謁機会をシンプルに楽しもうとの心持ちでした。
それぞれ握手の場面において、こちらその会話の発展を事前にイメージしながら臨むものです。とはいえ当然の如く、思考が交わる双方向のコミュニケーションの場においてそのイメージ通りにはなかなか進まないものであります。
それは何も難儀を生むわけではなく、毎回その杉浦英恋さんの可愛さを授かり、彼女が纏う朗色な空気に触れることにこそ意味があるのだと改めて思わされるものでした。
こちらの中の乱れた体内の細胞やいろいろが正方向に整えられる思いです。(意味不)
何度と本人を目の前にして「かわいい!」を伝えることができることこそ「ニワカ論」を提唱し"永遠のニワカ"を自認するこちらにとってこれらイベントにおける本懐といえるものなのです。(早口無呼吸読み)
と、まあこのおっさんが得た感覚などどうでもよい話。
真にこちらが伝えたいことは、
この日も杉浦英恋さんの愛しさと可愛さが溢れていましたよと!
この会の終了をもって、こちら杉浦英恋さんの実像にふれる拝謁機会は以後未定←
(全握的なの今回は名古屋飛ばし、。
こちら年末ライブの参加も難しいでしょうから。)
永遠のニワカは希少な拝謁機会に授かった可愛いの記憶を反芻しながら生きていく所存
※杉浦英恋Instagramストーリーズ(2025.11.15)
※他、思い出したことや画像が下されれば追補し記事の補強に務めます。以上
※検索ワード
「スギウラエレン」「sugiura eren」「BOKUAO」「fairy」「どこでもジャージで行けてしまうこのおじ山という人種」