名古屋からの位置関係はこのようになります。
矢作川主流の下流域に設置されたダムとなります。
町中からかなり近い。
勘八峡駐車場。ダム上流側すぐの位置
東海環状道の勘八ICの位置関係の解像度が上がる思いです。
縦に5台程度は停めれそう。
上流側から堤体
天端への立ち入りは不可
隙間から撮影
中部電力管理の発電用ダム
重力式コンクリートダムにラジアルゲート12門
ゲートがずらりと並ぶ形状は下流ダムの特徴かと思います。
ダムカードは隣接の管理所ではなく、下流方面に2km程走らせたところにある「豊田市民芸館」にてもらえるとのこと。そちらに向かいます▶︎
当初、民芸館最寄りの駐車場に停める予定もその導入路を見逃す←
しかし、今やナビが賢い。
スマホから車内ディスプレイに繋いでのグーグルマップなのですが、迂回しようと車を進めていると、民芸館から北の位置にある「前田公園」に補足説明が出る。"前田公園駐車場から豊田市民芸館へ徒歩数分"と。
その情報にのっかります。
前田公園駐車場着_
迂回は辞めて、進路上から前田公園駐車場に入りました。(広い、ありがたい)
立派な公園。
戦前に実業家 前田英次郎氏が私財を投げ打って設営した公園とのこと。素晴らしい
川沿いには越戸発電所
民芸館自体も立派。敷地も広い
ダムカードは第三民芸館という建物の管理室で貰えます
館内のチラシ
SKE48のグランパス担当 ほのの(相川暖花)さんと中坂美祐さん
今や時代は"相川ネキ"なんですね(←ただ未だお名前漢字一発変換までは至っていない模様)
ずらりと並ぶラジアルゲートを正面からとらえたデザイン(かっこいい)
越戸ダムカードは2022年4月から配布開始されたそうです。
この日のオトモアクリルはこちらのアイドル趣味での推しである杉浦英恋さん(ナザールボンジュウを添えて)
ダム行の帰りには春日井温泉に寄り道。
こちらは銭湯トレカのニューデザインが発売されたと聞き、電気風呂湯治を兼ねての訪問、購入。
(デザインは春日井温泉のアイコン的な露天風呂にある池、そして錦鯉)
夜公演のアンコール部分がインスタライブにて配信されたところ_
インスタライブ画面、在宅最前席へのファンサ!
英恋さんのそのサービス精神が嬉しいものです♪
こちらこそありがとうございますです
その青空組単独公演_
開催発表当初、こちらはそれを僕青の歴史において特別な出来事と感じたため、直目にできないことにそれなりの失意を感じていたものです。
※僕青公式YouTubeによる青空組単独公演ダイジェスト
ただ、今となれば、これには無理してまで遠方ニワカが参加する類いのものではなかったと、そのような感覚の転回がおこったところです。
(この当落について年代選別が行われているなど、よくない噂も立っておりましたが、)僕青運営としては、これはいわゆる「煩型(うるさがた)」気質な古株のアイドルファン相手には積極性をもって宣伝したいものではなかったのではないかと、そのように捉えるに至りました。
こちらとしては、これまでの15年間のSKE48ファン時代において涵養されたアイドルファンとしての作法等により、アイドルに係るその「公演」と名のつくものとその言葉に対し、あまりに"重さ"や意味をもたせ過ぎていたのかもしれません。
上掲リンクのダイジェストと、 SNSに流れているものをみる限りでは、それはこちらがイメージする「公演」というものとは違われたものでした。
それこそ「文化祭」を主題とする『僕青祭』でこそ嵌りそうな演目だったのではないかと、そのようにこちらにはうつりました。(直目にしていませんが←)
おそれずに言うならば、
この青空組単独公演は、練度の低さを認め直球勝負を避けたもの。それゆえ煩型の現場入りは極力抑え込みたかったのではないか。
(こちらも現場を直目にしていない者の戯言です)
周年コン的側面を持たされたサマフェスから『夏霞』ときて、そこから間を置くことなく単独公演_
(その「公演」とは、客前に立つ本番はもとより、そこに至るレッスン等の時間によりメンバーの中で涵養されるものにこそ意味があるのではないかと考えたりもします。)
その青空組としてのオリジナル曲となれば選抜メンバーによる各シングル表題曲となるため、セトリがそれを集めたかたちになったとてそれはなんらおかしなことではありません。
ただそれ以外の僕青曲となれば、販促イベのセトリにおいて演られていたもの以外は新たに11人編成へのコレオの組み直しと演者の振り入れや立ち位置の入れ直しが必要となり、それなりの時間を要するものであることは、素人なこちらにでも想像力を働かせればなんとなくわかるものです。
この今回の「公演」とは、いわゆる他所のファンを引っ張ってくるような"勝負"の場ではなく、(ただ推しを観たい、推しを愛でたい)既存ファンに向けた極めて内向きな「企画」だった。
※2024.12.21 名古屋昼公演レポ
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