購入した書籍【仕込みもの】は、単なるお料理のレシピ本ではなく「食」そのものの尊さを学ぶ 奥深い内容で、予てより「美医食同源」~心身共に美しく生きる為には「食」が一番大切~と考える私の 正にバイブル的な一冊です。
先生のご紹介パンフレットに記載の文章を、引用しました。

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食に就いて 辰巳芳子
「いのち」の目指すところは
「ヒト」が「人になること」「なろうとすること」
この命題にむけて「ヒト」が心することは、
いのち(神佛)の慈悲から、目をそらさぬこと。
愛し愛されることを、存在の核にすえること。
宇宙・地球 即ち風土と一つになり
その一環を生きること。
「食べもの」をつくり 食すということは、
この在り方を尊厳することである。
手は熱く足はなゆれど
われはこれ塔建つるもの
(宮澤賢治 遺稿『疾中』)
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辰巳芳子先生は、
"「食」はいのちを養うもの。では、いのちとは何か?
いのちの目指すところはどこかを問うことで、「食」はさらに本物になっていく"
とのお考えから、誰にでもつくりやすく、生きるために必要な「食」の心を説いていらっしゃいます。
素敵です、素敵過ぎます。

