頑張りたいのに頑張れない事があり悶々としていたのですが
姉の「本気でやってみたら」という言葉を聞いて、まずはなぜ本気になれないのかを考えてみました。
逆に今まで本気になれたのはどんな時だったかを思い出してみたところ、
気合いや気持ち+環境や状況だったと気がつきました。
例えば子供の時、漢字検定を受ける事になって必死に頑張ったのは
本が好きだから漢字は得意でいたいという謎のプライド+「試験日」「合否」という明確な期日とゴールがあったから。
母の介護を頑張れたのは
死んで欲しくなかった+やらないと死にそうだったから。
前職で売上1位になれたのは
スタッフに喜ばれたかった+出勤したら毎日お客さんと話して自動的に契約の練習になったから。
(これは同僚の方々の力が大きかったので結果も大きめでした)
猫の点滴や薬を続けられるのは
死んで欲しくないから+やらないと死ぬから
などなど。
私は気持ちだけでも環境だけでも頑張れず、
自分の気持ち+ちょっと追い込まれる環境が必要だったのだと思い出すことができました。
原因が分かったので今すごく元気が湧いてきています。
気持ちは掘り下げてみて覚悟できるか考えるとして、
環境は自分で作らないといけないのでそれもまた考えてみようと思います。