我が家の猫クーは持病があって
2日に一回家で点滴をしないといけません。
針を刺す時すごく痛そうにするのが可哀想で
怯えて逃げ回ってるのを捕まえるのも可哀想で
素人の自分が打つ点滴が合っているのか自信もなくて
私もすごく辛くて憂鬱でした。
我が家の猫クーは持病があって
2日に一回家で点滴をしないといけません。
針を刺す時すごく痛そうにするのが可哀想で
怯えて逃げ回ってるのを捕まえるのも可哀想で
素人の自分が打つ点滴が合っているのか自信もなくて
私もすごく辛くて憂鬱でした。
姉は子供の頃から熱狂的な安室奈美恵ファンで
(必ずライブに私を連れて行くのでおかげで数えきれないぐらい安室ちゃんを見られました)
全ての原動力、考え方の指針になっているようで
そんな存在がいたら心強いだろうな、楽しいだろうなと羨ましく感じていました。
私は昔から「この人!」という憧れの人がいなかったというか
いろんな人に憧れてはいたけど姉のそれみたいな特定の人は思いつかなかったんです。
ですが最近初めて「将来こんな風になりたい!」と強く思った有名人ができました。
それは、お笑い芸人のさまぁ~ずです!
前から大好きではあったけど今の仕事をし始めて改めてさまぁ~ずを見ていたら、
私も将来こんな風に柔らかくて楽しそうな雰囲気で笑っていたいなぁと思いました。
すごい人達なのに威圧感がない感じや
ゆるっとしてるのに本業への情熱を感じる所も好きだし
思いやりのある言動も素敵だし
忖度のない正直な言葉が多い(でも嫌な感じがしない)所も好きだし
見てる人(私含む)を元気にしたりニコニコさせてくれて
癒してくれるところもすごく憧れます。
人としてクリーンな感じ?がして
私にとってはとてもかっこいい人達なのです。
私もいつか仕事を通してそんな存在になりたいです。
先日、大好きな「まんまの杜」さんの夜カフェに行きました。
その日は近くで花火があがるのを駐車場から見られるとのことで姉と予約してみました。
桃のパフェが本当に美味しくて、特にこだわりのミルクを使ったソフト部分が好きすぎるんです。
あと桃が小さく切ってあるのっていいなと発見。
なぜいつも大きく切った桃を汁を垂らしながら食べてたのだろうと思いました。
綺麗で心地良い素敵な雰囲気の店内で美味しいパフェとハーブティーを頂いて、10分ぐらいの花火を見て、綺麗な星も見て、山道を帰りました。
夏の魅力がぎゅっとなったような一日にすごく癒されて「行ってよかったねー」と何回も姉と話しました。
良い商品はもちろんだけど癒しとか喜びとか、
そんな満たされた気持ちを持って帰ってもらえるようなサロンを私も作っていきたい!と改めて燃えてます。
がんばろう^ ^
頑張りたいのに頑張れない事があり悶々としていたのですが
姉の「本気でやってみたら」という言葉を聞いて、まずはなぜ本気になれないのかを考えてみました。
逆に今まで本気になれたのはどんな時だったかを思い出してみたところ、
気合いや気持ち+環境や状況だったと気がつきました。
例えば子供の時、漢字検定を受ける事になって必死に頑張ったのは
本が好きだから漢字は得意でいたいという謎のプライド+「試験日」「合否」という明確な期日とゴールがあったから。
母の介護を頑張れたのは
死んで欲しくなかった+やらないと死にそうだったから。
前職で売上1位になれたのは
スタッフに喜ばれたかった+出勤したら毎日お客さんと話して自動的に契約の練習になったから。
(これは同僚の方々の力が大きかったので結果も大きめでした)
猫の点滴や薬を続けられるのは
死んで欲しくないから+やらないと死ぬから
などなど。
私は気持ちだけでも環境だけでも頑張れず、
自分の気持ち+ちょっと追い込まれる環境が必要だったのだと思い出すことができました。
原因が分かったので今すごく元気が湧いてきています。
気持ちは掘り下げてみて覚悟できるか考えるとして、
環境は自分で作らないといけないのでそれもまた考えてみようと思います。