ドクダミ仕事 | こうのの日々

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漫画家こうの史代です。
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夫とキエリボウシインコのTさんと、福知山市で暮らしています。

こんにちは! こうの史代です。

 

梅仕事、ニンニク仕事の他にも、先月はこんな仕事がありました。

ねえねえ。

この花、見た事あるうー?

ドクダミ(八重咲き)です!

ドクダミは、もともと荒れ地だった我が家のせまーいお庭の、貴重な「初期メンバー」です。

ちなみに他のメンバーは、スギナとカラスノエンドウくらいでした。

スギナもカラスノエンドウもだんだん減りましたが、こいつだけは増えに増えて…、一昨年、突然変異で八重咲きが出て来ました。

一重も可憐ですが、この八重咲きはヘタな園芸種よりもずっときれいなので、なるべくこちらの根を残すようにして、一重の方は遠慮なく抜いております。

 

で。

抜いたドクダミはどうするのかというと。

化粧水にするのです!

 

わたしはもう20年くらい、自作の化粧水を使っています。

テレビ番組でアロエベラの化粧水の作り方を知って、苗を買ってきたのがきっかけでした。

でそのアロエベラがずっと元気なので、ずっと作り続けることになりました。

自作すると、無駄な容器が出ないのがいいところです。

手順は以下の通り。

 

1、ドクダミの葉っぱと花を摘む。


2、洗って水気を取る。今回は2日ほど屋外に干しました。


3、アロエベラの葉っぱを根元から切り取る。


4、洗って水気を拭いて、皮ごと5㎜くらいの厚さに切る。


5、ドクダミとアロエベラを密閉容器いっぱいに入れる。


6、ホワイトリカーをいっぱいに注ぐ。


7、常温で1か月以上置く。


写真を撮り忘れましたが、今はこんな感じです。

去年仕込んだのが大量にあるので、これは1年寝かせて来年使うことになります。

※ドクダミとアロエベラがあるから両方使っていますが、片方だけでじゅうぶんかと思います。

 

で、このままではアルコールが濃すぎるので、


8、濃いめのお茶で倍に薄めて、フィルターペーパーで濾す。

 これ以降は、2週間以上保存する場合は冷凍しましょう。

※いただき物の日本茶が余っていたので使いましたが、これも水でじゅうぶんかと思います。


9、通販で入手した白い粉末「キサンタンガム」を総量の1%くらい加えて、とろみをつけてみた。

※夫がジェル状の化粧水を使いたそうなので、去年から使っています。ぐっと使いやすくなりましたが、もちろん無くてもじゅうぶんです。


10、ハッカ油を100㎖あたり3~5滴加えてみた。

※これは去年何となく買ったけど使い途が思いつかなかったのでした。

先月から初めて入れてみましたが…すーすー気持ちいいので夏は超おすすめです!!

 

って、なげーよ!!!

図解するとこの通りだよ。

絵って便利ですな…。

と描きながら思ったのだけど、この写真、最初載せようとしたらなぜかどうしても横になるし、

撮り直してまた載せようとしたらなぜか激しくピンボケだったし、

でまた撮り直して、3枚目なんだよね。

 

ではまたね。