"What's new ? " Diary

"What's new ? " Diary

過去にこだわり生きる人生から、日々前進する人生へ!

Amebaでブログを始めよう!
ネットビジネスに興味を持ち始めてから、3年程度はたったと思います。
その間、情報商材、ツール等で、残念な商品を多数購入してきました。


最近、無料メルマガ講座に登録していたのですが、
次から次へと、情報商材やツールを買うように督促され、
おかしいと思って調べていたところ、下記のサイトに辿り着きました。

情報起業家と情報業界を斬る、某業界関係者のブログ

このブログの管理人は匿名ですが、
私の断片的な知識で疑問に思っていたところなどを、
見事につなげて解説してくれています。

また、このサイトには、下記の記事がありました。

真実を伝える数少ない本物思考のアフィリエイター達

この記事の中で、管理人は足立博氏を強く推薦しています。
さっそく、公式ブログにアクセスし、メルマガに登録しました。

第1回目のメルマガは、非常に共感する内容で、
ネットビジネス業界におけるオアシスに辿り着いた気分になりました。

ネットビジネスに参入した当初に、
足立博氏に接触できていたら、随分違った人生になっていたと思います。

是非、足立博氏の公式ブログを見てください。


業界トップのレベルを知れば、不要な情報に惑わされなくなります。

「赤ん坊が笑う。

 赤ん坊が笑う。

 私だって笑う。

 赤ん坊が笑う。」


もう、数十年も前に、車で移動中に、ラジオから聞こえてきた詩だ。

作者は不明。


特段、メモで記録していたわけではないのに、折に触れて思い出す。

人を凝視すると、その人の辿ってきた過去が見え隠れする。
その人が重ねてきたイメージの集積。
笑顔の影に、その過去が垣間見えたりする。

でも、それだけなのだろうか?

私は子供の頃、死にかけたことがある。
その時、強く、強く、生きたいと願った。

生への執着、本能。

でも、それだけなのだろうか?

文化、習慣を超越した存在を、笑顔の裏に感じる時がある。
カルマの存在。
私たちの生は、超越した存在に支配されているように感じる。
子供の頃、テレパシーごっこで遊んでいた。
ダイヤル式の鍵のナンバーをテレパシーで友達に送って開ける遊びだ。

テレパシーで数字を送れるのが当たり前だと思っていたが、
学校の先生に馬鹿者扱いされ、その遊びはやめてしまった。

トワイライトゾーンとか、未知の扉に関わるのが大好きで、
未だに、人間の可能性について折にふれて考えている。

今の社会生活は、人間の能力の一部しか評価できない仕組みになっている。
ある意味、非常に脆い社会だと思う。

世界的に有名な社会企業家であるロジャー・ハミルトンのミッションは、
「ワールド・ワイド・ウェルス」
(世界中に富を広めること/世界の貧困を撲滅すること)
である。

経済的に困窮している人達が蔓延している昨今の日本において、
マインド・セットのあり方として見習うべき人物だと思う。


彼の書いた本を見ていて、以下の記述で思いを馳せてしまった。

「・・・たしかにお金も富の一部だけれど、
専門の知識や経験、ノウハウ、信用、仲間も富なんだよ。
実は、こっちのほうがずっと大事なんだ。
お金は使えばなくなるけれど、富は一生失うことのない財産だからだ」


私の職場では昨年リストラ、希望退職があり、チーム力が落ちてしまっている。
修復することは、非常に困難な状況である。
原因の中に、お金(キャッシュ・フロー)に軸足を置いた人事評価制度があることは否めない。

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は、良い年にしたいですね!

 

先月発表された「65歳までの全員雇用義務化」案には、

実質的に破綻している日本の年金問題の現実を考えさせられました。

 

事業主の立場から、例えば看護師の45歳定年制を採用している民間病院など、

到底受け入れられないというご意見も伺っています。

 

一方で、年金受給まで無職になってしまう定年退職者の生活確保の問題があります。

現状の中高齢者の雇用環境からすれば、失業保険財源確保など、新たな問題が生じます。

 

また、ニート、若年層の雇用、職業訓練機会の確保も重要な社会問題です。

 

少子高齢化、円高、日本の経済力の世界市場における後退など、

既存の枠の延長では、今までの豊かさを維持することが出来ない

という現実を受け入れる必要があります。

 

 

システム関係の仕事をしている友人と雑談していたとき、

インド、中国などの成長が著しく、日本は相手にされていない

といった話がでました。

 

デジタル・フォレンジック(不正アクセス等)の領域は、

最近、頻繁にニュースに出てきます。

 

被害の範囲が世界各国に跨って生じていること、

また、対応できる専門家が少ないことなどから、

今後、専門化の需要は増えていくものと予想されます。

 

ウイルスソフトのマーケット成長率などからもある程度予測は可能です。

そもそも、ウイルスソフトが商売になるなど、

今から半世紀前に、どの程度の人が予測できたでしょうか?

 

 

3.11の被災地域では、廃材撤去作業など、土木関係の仕事は多いものの、

(最も、資材が欠乏状況にありますが、・・・)

事務系の求人は少なく、労働の需要と供給のバランスが崩れています。

 

日本人は農耕民族ではありますが、

仕事とセットで、生活の場を移動するという、

狩猟民族的発想の転換も必要な時期なのだと思います。

 

 

このようなアンバランスな部分を、どのように政策に結び付けていくか、

今の混迷した政治では関が見えません。

 

気のついた人が、自主的に着手するしかない状況です。

 

平成24年は、皆で明るい日本に変えていきましょう!

「旅客来たりて嘆いて曰く近年より近日に至るまで天変地夭・飢饉疫癘・遍く 天下に満ち広く地上に迸る牛馬巷に斃れ骸骨路に充てり死を招くの輩既に大半に超え悲 まざるの族敢て一人も無し・・・」 日蓮「立正安国論」

3.11の大震災と政治の混迷等が重なり、上記が脳裏に蘇りました。

福島第1原発の放射能漏れ事故の影響もあり、宮城県の被災地への訪問は、震災から5ヶ月を経た今月(8月)になってしまいました。

今回は、主に石巻市と雄勝町を訪問しました。

はじめに、あまりにも甚大な震災の後、自衛隊、地元及び全国各地、また海外からの支援により、ここまで復興できたことに感謝したいと思います。

宮城県警察本部のHPでは、震災以降、現在に至るまで、毎日新たに身元が確認された犠牲者の方々の一覧を公表し続けています。

現在も体育館での共同生活や、仮設住宅での生活、また遠方での新生活などを強いられている人たちがたくさんいます。

その方たちの1日も早い、元の生活への道筋がつくことを祈らずにはいられません。

石巻市の地名の由来になったという伝説を持つ巻石(まきいし)は、地盤沈下の影響で水没し、確認することができませんんでした。

石巻市から雄勝町に向う途中、石巻市立大川小学校を訪問し、冥福をお祈りしました。

$BlueSkyのブログ


岩手県の釜石東中学校及び鵜住居小学校のように「奇跡」が起こった学校もあった反面、多くの死亡・行方不明者を出してしまった学校、保育園などがあったことに無念さを感じます。

雄勝町は、雄勝硯で有名な地域です。
東京駅の屋根にも雄勝石が使われています。
あまりの被害の甚大さに、呆然と立ち尽くしてしまいました。

$BlueSkyのブログ


かつて親戚の家があった住宅街は、家の土台のみを残して、一面、平坦な土地が続いていました。
以前の町並みの面影は、全くありません。

小中学校、雄勝硯伝統産業会館は立ち入り禁止となっていました。
私の郷里の宮城県では、聾唖の人を余裕のある会社が引き取って、一生面倒をみる風土があった。

国や地方自治体で行われている事業仕分には、もう少し社会的弱者の人生を考える余裕がほしい。

経済性、効率性、合規性などを優先してしまいがちであるが、この反動が進行しつつある。



今、国の行政刷新会議の指摘に従った措置が行われた職場で、職員の精神疾患が問題になっている。

華々しい議論の陰では、割の合わないしわ寄せをくって心を病んでしまっている人たちがいる。

http://kukurucafe.ti-da.net/

明るい話題として、最近、沖縄県の手話カフェくくるの話を聞く機会があった。

オーナーの奥さんは生まれつき耳が不自由で、大変な苦労をして現在に至っています。

聾唖の方々にとっても、すばらしい先行事例なので、是非参考にしてほしいいと思います。

http://video.the-search.jp/0/video/cafe%E3%81%8F%E3%81%8F%E3%82%8B/wYXUrdZdRRI.html

昨今の日本はいったいどうなっているの?
憤懣やるかたないのは、皆も同じだと思います




「人間はいかなることにも慣れてしまう動物である。私はこれこそ人間にとって最上の定義だと思う。」ドストエフスキー著『死の家の記録』より




学生時代に読んだドストエフスキーの言葉を思い出し、

憤懣やることないこの気持ちは、風化させてはいけない。

おかしなことに慣れてはいけない、と感じている今日この頃です。





このブログは、つれずれに感じたことを読者の皆様と共有し、

意見交換ができればいいなという思いで書き始めました。






今回は、私がかかわった医療法人の乗っ取り事件について書きたいと思います。

小生の父は医師でしたが、豚児の私は医師になれませんでした。

その後、父の引退の際に、とんでもない事件に巻き込まれてしまいました。





出資持分の定めのある社団医療法人は、現在、経過措置法人とされています。

平成1941日以降、新たに設立することができなくなっています。

平成223月現在、全国にこのような医療法人が約42千法人あるといわれています。





このような医療法人の多くは、日本の高度成長期の地域医療を担ってきた開業医です。

医師の高齢化に伴い、事業承継問題が顕在化してきています。

このような状況下で、高齢化した医師から事業基盤を奪い取ろうとする輩がいます。




私の実家にの事例は、概要、以下のようなステップでやられました。

Step1 高齢化した医師に近づき、共同経営者となることを申し出る。

Step2 出資持分を、今後事業に係る関係者のみで山分けすることを提案する。

Step3 他の出資者を蚊帳の外において、後継者から当事者合意の贈与契約書をとる。

Step4 創業者一族の残りの出資持分を贈与させる旨の念書を取り付ける。

Step5 創業者一族を追い出す。





プロの目からみると、極めて悪質な手口なのですが、

医師などは法律、経営などに疎い面があるため、簡単に乗っ取られてしまいます。

しかし、上記のような事例においても法廷で争う余地はいくつか残されています。





私の場合、最も困ったのは、適切なアドバイザーがいなかったことです。

相手側の弁護士は、業界では有名な方でした。非常に残念です。

当方で頼んだ最初の弁護士は、途中で降りてしまいました。





私の実家の事例では、決着までに3年を費やしました。

つたない経験ではありますが、同様の事例でお困りの方がいらっしゃりましたら、

是非、わかる範囲でお手伝いしたいと思います。



自分の身は、自分で守るようにしないといけません。

医療法人の場合、このような問題は表面化しにくい面があり、

闇に葬られてしまった事例が数多くあると推察されます。



医療法人の乗っ取りとその防止策

の無料レポートをご参照ください!


http://xam.jp/get.php?R=21040