日本人のルーツ-その9 | 先祖を尋ねて

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姓氏のご紹介はほぼ終わったので、日常雑事、架空の物語、政治経済など気儘に書き込む。
参考資料、文献などは要所に集約して示す。

タイトル:日本人のルーツ-その9
テーマ:神話(歴史)

区分:承-4 (起承転結の2番目-最後)

 昨日(11日)の図52.断崖絶壁に座る人の写真を使いたかったが、
もう少し先になる様だ。(他人事の発言で済みません)
尚、このシリーズはY染色体の遺伝子による分子生物学知見も参考にしますが、
表に出さないで済ませます。 画像はWEB借用

図61.照葉樹林

今、現時点ではタイムマシンに乗った僕は、国内外で地中トンネルを潜ったり、
海中や空中を飛んだりして、日本人ルーツと思われる場所を探しています。
照葉樹林は国内の西日本と理解して

図62.アトランタ

 ここはマーガレット・ミチェルの「風と共に去りぬ」の舞台で僕は忘れられない
(古くて済みません)。
アトランタは米国のジョージア州の州都で、南北戦争と 1960 年代の公民権運動
両方において重要な役割を果たした地です。でも日本人ルーツとは関係ないね。

図63.縄文杉
 明らかに鹿児島県屋久島方面だから、南方からの渡航途中ではあっても、ルーツではない。

ただし、この大きな推定樹齢3000年の木は、別の形で必ず参照するのでご記憶乞う

図63~67.牧場、花園 5枚
 いずれも北海道から九州の牧場や花園。別れ難い風景だ

図68.夕焼けの茜色
 いよいよ、海外かな?

図69.グレート・バリアリーフ 
 オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯で美しいが、
こんな所が日本人のルーツ地ではありえない。

図70.砂漠公園 
 世界遺産のオーストラリア森林地帯近くのアボリジニの歴史が息づく砂漠。
でも日本人とは限りなく遠い人種だった。ここに書くと人種差別と見られるので、

ご関心あればアポリジニをググって下さい

図71.72.モンサンミッセル 2枚
 ここも2,3度観光したことあるが、こんな美しい写真は無理だった。
1枚目は午前中のもので周囲は海に囲まれ、満ち潮も引き潮も速い。
仏英戦争で惨い事件が記録されている。
  
2枚目は夕刻迫る引き潮時に、90度捻った角度から寫されている。露出した
桟橋状の通路が見える。この時間帯では観光バスでも通れる。
ここには日本人ルーツはあり得ない。何故なら古代、中世、現代と皆さんの

ご期待に反して、最も残酷なのがフランス人種なのだ。

自由の女神とされた田舎出の少女が受けた非人間的な仕打ちを見て下さい。
教科書では「フランス革命」と綺麗に解説しているが、裏面を御覧あれ。
これでは、英・独の民衆が信用しない。

現代ではEUに加盟すべく努力したトルコを家畜の様に蹴散らした。
話し合いで決めず、直ぐに集団の暴力に移る民族など、日本人とは無関係だ。

日本人美女たちがフランスに憧れるのも、美女たちの頭が空っぽの為だ。
EU全体で 5億人近くになろうが、必ず分裂するだろう。フランスの所為だ。


図73.竹林
 日本人にはありふれた植物だが、考えて見ると、実に不思議な形をしており、
その機能性も実に有難い植物だ。短く横に切れば器になり、細長くきれば駕籠や
建築材になる。弾力性を活かせば釣竿にも弓にもなる

図63.と共に、図73.は「結」の所でもう一度登場するので
宜しくご記憶下さい(転-1に続く)。


【言訳】
 大変に間延びがして、読者様には失礼致しました。
セキュリティ・ソフトを更新したらメールソフト等の一部が不具合になり、
受信出来るが発信出来ないと云うSMTP設定ミスが自然発生した。
12日から再構築に努め本日まで浪費し、結局直らないので別手段で誤魔化した。

口先は若いが、年齢なりに体力や頭脳は老化しており、「僕」ではなく「愚老」
と自称するのが妥当と思うが、このシリーズだけでも「僕」で通して見ます(泣笑)