今治獣医学部-1 | 先祖を尋ねて

先祖を尋ねて

姓氏のご紹介はほぼ終わったので、日常雑事、架空の物語、政治経済など気儘に書き込む。
参考資料、文献などは要所に集約して示す。

今治獣医学部-1
テーマ:政治、地方創生

インタービュー誌の紹介


 8月中旬にはブログに書く心算だったが、グズグズして引用許可伺が遅くなり、

土日を挟んで27日(月)に条件付きの許可が得られた。
ナレーション 代表 伊藤嘉秀 様にはご多用中にも拘わらず御検討、
ご許可下さり、誠に有難うございました。

【引用許可条件】
1.画像やページのコピー、撮影後の転載等は固く禁じられます。
2.雑誌インタビューの表紙A4サイズそのままのみ許可できる。
3.記事面ではタイトル文字を書き直し使用するのは良い。
4.記事内容も、こんなことが書かれている程度の表現は良い。

と云うことでした。

一部の新聞テレビでも、大きな政治問題として扱われた経過から、
小生も普段とは違って慎重に、許可条件を待ちました。
読者に於かれましても、本タイトル、テーマについては特に、
無用な誤解が広まらない様にご配慮をお願い致します。


図1.インタービュー誌8月号の表紙
 編集・発行 ナレーション 800円
   安価ですが素晴らしい隔月刊誌です。
 詳細は最後に示します。

目次
 本誌全体の目次として、大項目が5件、小項目が3件あり、
 図1.で大項目が解ります。今月号の最高のテーマは勿論、
今治獣医学部の存在意義・・・である。
 06~23まで合計18ページが割かれ、
 加計学園・岡山理科大学獣医学部長・吉川泰弘(ヨシカワ ヤスヒロ)氏が
 20件を超える写真やグラフを用いて、記者との質疑応答形式で、
 丁寧に解説されています。掲載制約が残念です。


 今治と言えば、最近では広島と島伝いの橋で繋がり、自転車による
 サイクリング・コースが盛んです。昔から造船業も盛んであり、
 日本在来の野間馬が、体高120cm以下のポニーとして子供達の相手だ。
  以上は本文にはない特別サービスです(笑)

図2.野間馬 WEB借用 3枚 

 
 今治キャンバス獣医学部は、獣医学科6年制で840名(140×6)の他に、
獣医保健看護学科4年制で240名(60×4)、最終的に1000名を超える学生が
今治市で生活することになる。職員・教授陣を加えると多大な経済効果が
地元には見込まれることになる。


ここでは、獣医学部の存在意義を解説する目的であるので、吉川学部長の
経歴やお人柄をご紹介すると、理解しやすいと思うので、次回に取上げる。
 ご期待乞う。      
文責:光源氏 こと  空円一如