今治獣医学部-2 | 先祖を尋ねて

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姓氏のご紹介はほぼ終わったので、日常雑事、架空の物語、政治経済など気儘に書き込む。
参考資料、文献などは要所に集約して示す。

今治獣医学部-2
テーマ:政治、地方創生

吉川学部長の略歴と方針


 インタービュー誌 P.9 にA4 サイズ一覧表が出ている。
引用制限があるので、吉川学部長の魅力を引き出せる工夫をした。
 芳川充氏の「プロフィールの書き方【完全版】」←リンク許可申入れ済み
https://ameblo.jp/seoproblog/entry-12399779030.html
即ち上記のブログを参考にした。これは「自分史」を書かれる方も
大いに参考になると思う。
 
画像引用遠慮し、文章中心になりますが、無関係筋WEBの画像参照します。

【加計学園岡山理科大学獣医学部長・吉川泰弘氏プロフィル】

昭和21年(1946)11月、長野県飯田市に御生誕
昭和40年3月、長野県立飯田高校卒業
昭和40年4月、東京大学理科Ⅱ類入学

図3.駒場キャンパス WEB

昭和46年6月、東京大学農学部獣医学科卒業(農学士)
仝上48年、修士課程修了(農学修士)
 在学中に顕微鏡による観察を徹底的にマスターされた模様

仝上51年(1976)、農学博士取得(東京大学・登録番号第411号) 
(博士学位論文題目:ウズラにおけるラウス肉腫の免疫学的研究)

仝上51年、獣医師免許取得、同年、国立予防衛生研究所ウイルス部
仝上52年、西ドイツ・ギーセン大学ウイルス研究所留学

図4. 吉川泰弘のホームページ←リンク
https://www.ayyoshi.com/

何ということも無い。ご本人のデーターは全てホームページにある(笑)


昭和55年3月、東京大学医科学研究所助手、同58年10月、講師を務め、
平成元年1月、上記の助教授に出世されている。
ここまでは人間の医学をご担当なのだ。

これから、霊長類センター長、人獣共通感染症、家禽疫病、魚病学など
広範囲の指導者として、東京大学、北里大学の教授、名誉教授を経て、


平成24年、北里大学、獣医学部客員教授。千葉科学大学副学長と同時に
動物危機管理、感染症対策を指導された。

平成30年4月、家計学園・岡山理科大学獣医学部長として今治市に着任。

重大な病原菌は野生動物、家畜そして人間に感染することが多い。
吉川先生が今後の獣医学には最適任者であることが理解できたので、
今治市の新大学でどの様に計画され、実行されているか明日以降に見よう。