アガサ・クリスティ
向後英一 訳
創元推理文庫
1967年4月初版
1977年12月22版
久しぶりの出社。
通勤時間が最短でも2時間!
なのでお供に持参しました。
大好きだけど・・
もう何年も読んでいなかったこちら
既にカバーもなくてボロボロ状態です
どこにあったっけ?と探し出しました
なぜ久しぶりに読もうと思ったか?
はい、先日読んだこちら
この中で主人公のジェーンが読んでたんですね。
ミステリが好き!という設定でしたし・・
私も懐かしくなって再読です。
まあ、本当に何度も何度も読んでるので・・
真犯人含めて覚えてるんですけど・・
それでも楽しめるのが良いところ
クリスティ。大好きで・・我が家、ほとんどある?
まあ、ミステリでないものは買ってないし読んでもいないですが。
(借りて読もうとして途中挫折とかね)
下手すると同じのも数冊あるかも(実家にもある、弟も買ってる、など)
ミステリも好きですが、このような冒険小説も大好きです。
特に若い女性が活躍するタイプ。
「茶色の服を着た男」の主人公はアン。
世界的な考古学者が父なのですが・・もちろん浮世離れしてて。
その父が肺炎で亡くなってしまい、自由になったアンが冒険に飛び出します。。
それも田舎の街→ロンドン→アフリカ!!へ。
ギャングのボス、諜報機関のメンバー、ダイヤモンドの鉱山
ハラハラ、ドキドキ。一緒に冒険を楽しめますよ!