宝島社
2015年11月発行
喜多喜久「リケジョ探偵の謎解きラボ」
中山七里「ポセイドンの罰」
降田天「冬、来たる」
以上3作のアンソロジーです。
私が愛読してるのは中山さんだけ、ですけれどね。
さて、どれが一番よかったか? というと・・
実は3つ目だったりするかも・・
語り手ごとに真実?がくるっと引っ繰り返るのが新鮮?
中山さんはいつもの通りで・・
途中でちょっと筋が読めたりしちゃったし。
リケジョは軽く読めるけど微妙でした。
ま、軽いのが読みたくて借りたので正解か?
ちょっと簡単に読めすぎましたが・・