※ダラダラとした、よくわからない話かも知れません(^o^;)
昨日の夕方、業界を引退されたKさんから
久しぶりに電話がありました。
「元気?今から成田で(一杯)やろうよ」
「えっと、少し出掛けるのが続いているので…」
「え?何?聞こえないよ」
「昨夜も飲んでたんで…(今日はチョット)」
「え?何?飲みすぎ?知らないよそんなこと。
じゃ駅に着いたら電話して!」
ガチャン。
Σ(゜Д゜)強引すぎやしませんか?
※この時既に飲んでいたことは後で知った。
久しぶりにご一緒するのもいいかヽ(・∀・)ノ
事務員さんに後をお願いして
出掛けようとすると母親が少し不機嫌になってね。
「毎日毎日出掛けてばかりいて」と言われた気がする。
「なに?」と聞き返したら
「何でもないっ!」て言われ
気分が重いまま電車へ乗った。
「なんでこんな気分で電車に乗って飲みに行くんだろう?(/_;)/」
電車では本を読み始めました。
車内は比較的空いていて
向かいに30台位のカップル・そのシートの少し先に数人のアジア系男性。
少し離れた場所に老夫婦。
2つ目の駅で停車した時
「あらー あの人お財布置いてっちゃった」と老夫婦の声。
パッと顔を上げると
少し離れたシートの上にポツンと置かれた財布。
アジア系の男性達が座っていた場所だ。
私は近くのドアから顔を出し
アジア系男性のグループに「お財布ーーっ!」と叫んだ。
男性達はピンとこない様子。
まだ発車のベルは鳴らない。
ダッシュでシートに置かれたお財布を取りに行き、無事男性に手渡した。
多分この間数秒の出来事。
セーフヽ(・∀・)ノ
席に戻る際、老夫婦と目が合い互いに会釈。
向かいのカップルは「すごーい♪」という様子でこちらを見ていた。
(気がする)
席に戻ったとき
「この為にこの電車に乗ったんじゃないか?」
なんて思ったんです。
理屈じゃなく「そーいうことか」という感じ。
わざわざ出かけた理由はコレだったんだ。
たまたまの出来事かも知れない。
でも私の中には、繋がるものがあったんです。
不思議な感覚でした(^o^)/~~
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